2019年7月16日火曜日

フッ化水素の対韓国輸出規制を発動しても、アメリカも日本も電子産業筋にはへっちゃらなのである - 日本マイクロン広島工場(そのほか・広島県)

日本マイクロン広島工場

言っておくけど、日本政府はフッ化水素など三品目を禁輸する気はありません。
輸出許可のための審査を厳格化しただけなのに、韓国がほざくことほざくこと。

ちゃんと、用途を明確にして申請すればよいだけなのに、なんで騒ぐんだろう。
自由貿易体制を破壊する報復措置だから世界に訴えるなんて、大袈裟過ぎるよ。

ホワイト国の認定を外されるのが、よっぽど、プライドを気づけられたのかな。
しかし、日本以外の先進国が、ホワイト認定しない事実から見て信用ないんだ。

要するに、大量破壊兵器の拡散が行われる恐れがありそうな真っ黒くろすけね。
だって、同じ民族の独裁抑圧国家、北朝鮮は経済制裁されても、核開発続行中。

それに、禁輸の石油を洋上で受け渡す瀬取り行為を韓国が手助けした疑いとか。
文在寅は、社会主義者であることを隠そうとすらしなくなって、北のシンパね。

民間企業の取引を政治目的のために制限する動きと言われても、安全保障です。
その決断は、政治目的よりはるかに次元の高い核拡散を防ぐための発動措置だ。

こんなワープロ資料、信用できます?

しかも、韓国政府が四年間で摘発した不正輸出が156件という多さなんだな。
報道で暴露された資料もおなざりでさ、輸出されてしまった後の祭りなのかも。

業者は、処罰もなくやり放題、逃げ放題かもしれず、これがホワイト国だって?
しかも、計算してみると十日に一回事件が起きてるって、交通事故みたいだな。

要するに、違法な貿易取引が常態化しているという、闇営業国家こそ韓国です。
一方、メモリーDRAMを70%以上生産するのが、韓国企業二社なんだとか。

そして、日本が素材の供給を止めれば、経済問題で世界がおののくぞと脅かす。
韓国ってヤクザみたいに恫喝してくるけど、イソップのオオカミ少年みたいね。

こっちだって相手の出方も慣れてきて、場当たり的な話のすり替えは飽き飽き。
だって、サムスン・ハイニックスのメモリー出荷量が落ちても気にしませんな。

マイクロンがエルピーダを買収

日本には、世界シェア三位のマイクロン社の半導体工場が、広島県にあるんだ。
増強されたばかりだし、来年には東芝のメモリー工場も本格的に稼働する予定。

加えて、今現在は、寡占の三社で半導体の出荷調整をするほどの”暗黙の談合”。
半導体の出荷に好況感がないのだから、広島工場のメモリーを消費すれば良い。

もし足りなければ、DRAM世界4位、台湾の南亜科技(ナンヤ)もあるしなあ。
安全保障上、信頼のおけなくなった国家は、ホワイト国でもなく仮想敵に近い。

というわけで、在韓米軍が間もなく撤退する意味は、非ホワイト国の証拠だな。
要するに、同盟関係にある日米は、世界の需給状況を見ながら、韓国への素材の供給を調節しても構わないのであり、世界の需要家から文句が出ないように、韓国の半導体メーカーの生産量を制御しつつ、台湾メーカーを含めた同盟チームへ注文が増えるように誘導するのは、自明の理であって、チュチェ思想のルビコン川を渡ってしまった韓国大統領閣下には、せいぜい頑張ってもらいたいと思うのでした。



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