2019年10月2日水曜日

丹精込め育った色とりどりの大輪も、今年はもう観賞できなくなってしまったと寂しさも募るく秋の候 - 大輪菊(栄区・横浜市)

   
自宅からサミットのスーパーまで、途中、富士見台の住宅地を抜けます。
小高い丘のため、正に名前の通り見晴らしがよく富士山が見えるんだ。

それで、菊の花を丹念に栽培しているご年配の方がいて、それが美しい。
晴れ渡った秋空の下、富士山を背景に見事な菊を撮影するのも良し。

ところが、今年は春先から鉢植えの作業もなく、段違いの鉢棚も空っぽ。
妙な気もして、今年は栽培を止めたのかもと、上さんと話したりしました。

それで、ついこの間、買物の帰り道にがらんとした栽培圃場を視ました。
まだ、作業の途中でしたが、ご年配の男性二三人が枝を束ねています。

そして、例のご本人が、居間から身を乗り出して、それを眺めていました。
作業の人に言伝をしていたようですが、やせ細った姿なので驚きました。

多分、お体を悪くされて、菊栽培を続けることができなくなったのでしょう。
町内会の園芸のお仲間だと思いますが、片付けの最中だったのです。

ああ、もう来年からは、あの見事な菊の花を楽しむことができないのだ。
富士山を背景にした菊の花はとても美しく、これが楽しみだったのです。

富士見台の眺望は穴場だよ

そう思うと少し残念な気がしつつ、写真に残して良かったと思いました。
さて、菊といえば秋の花ですが、夏も過ぎてその季節が巡ってきました。

日差しも和らいで、日よけのグリーンカーテンだった朝顔もそろそろです。
まだ豆朝顔は白い花を付けますが、来年に向けて準備も必要でしょう。

毎年、同じ土に同じ花を植え続けると、地味が痩せて育たなくなります。
ひょろひょろとして丈も短くなって、こうなると土壌の改良も必要なのです。

多分、同じ種類の花だと発育に必要な吸収する成分が偏るのでしょう。
土壌にある栄養分のバランスを欠いたり、後は植物が出すアレロパシー。

まあ、他の植物の生長を抑える物質(アレロケミカル)を放出するんだ。
あるいは、土を分解する微生物の増殖を阻害する成分も放出したり。

そうなると、連作と言って毎年、順番で違う花を植えなければならない。
そうすれば、バランスよく、土壌の栄養が確保されますがそうもいかない。

グリーンカーテンに必要なつる性植物がどうしても必要で、朝顔が一番。
一方、今年は来年に向けて多年生植物のヤイトバナも育ててみました。

ただ、日陰となる葉の大きさからいうと、小さくて朝顔にはかないません。
なので、来年も朝顔になりそうで、今から土壌の改良に頭をひねります。

それで、この間、百均でクワガタ飼育用のクヌギのおがくずを発見したの。
これって、土壌改良で痩せた土に混ぜ合せるおがくずとしても使えます。

なので、夏も過ぎて飼育の季節でもないし、買い置きをしておきました。
というわけで、百均の園芸用品以外にも、代用で使えるものがあるんだ。

これから、秋の季節が来ると、菜種、撫子、ノースポールなど種子をまいて来季の春に咲かせる植物の手当てをしなけれべならないのですが、その準備を考えつつも、あの菊の花がもう見られなくなるのは、なんとも残念なことだと思いながら、あの老人の健康を気遣う自分がいるのでした。



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