2019年10月14日月曜日

政権与党の中にも、パンダハガーと呼ばれる親中派や、コリアにすり寄るキムチ議員がいますが、おいらは自分の生きざまで絶対に騙されないよ - 歴史捏造・事実歪曲国家(中国・韓国)

中共の教科書

私は、マスメディアのロジックでどんな嘘をつくのか、楽しみになりました。
ただ、視聴覚の放送媒体は、瞬間的な流布で精緻な判断が難しいのです。

ですが、新聞など活字媒体は、嘘の出力が残されるので検証できます。
従って、パヨク一辺倒のおバカ新聞の記事を読み、推理するのが趣味。

ただ、どういう論理展開であっても、韓国ネタでは謝罪賠償の一点張り。
どう考えても無理筋な思考は、風ば吹けば桶屋が儲かる方式で愉快爆笑。

必至の真面目くさった主張が、ある意味でギャグに通底して芸術的だ。
特に、朝日・毎日・共同の某国擁護論説は、至高絶品の虚飾芸術です。

まあ、日本=戦犯国家という贖罪意識へ洗脳された被害の結果だな。
逆に、刷り込み教育は素晴らしい戦術だとしても、事後処理が大変だ。

教え込まれた教条は宗教の如く信じれば、時勢の変遷には動じません。
でも、自分はその洗礼も受けずに生き延びたので真っ当な日本人です。

なぜ、そうだったのか、それは高校時代の思い出が原点なのであります。
四十年前、日中友好の雪解け時期で、学術交流も盛んになりました。

当時、自分は高校生で歴史教師が交流で中共に旅行して来ました。
その時、その女性先生と話合う集いが学校で行われ、参加したんだな。

人民服の話など文物は面白いのに加えて、教科書の紹介は眼から鱗。
その記述は、日本の資本家は利益優先で、大気汚染の公害は無視。

このため、人民は塗炭の苦しみにあえいでいるという、記述なんだなあ。
つまり、社会主義に対立する資本主義社会では、国民が苦しむだけと。

日本併合時代、ハングルを弾圧していない

こんな事実も踏まえず、嘘八百の虚構を国民に教え込む中国の教育。
最終的に、人民蜂起で社会主義革命を引き起こすという荒唐無稽さ。

こんな結論が教科書に書いてあったと、先生が紹介してくれたんだけど。
要するに、自分たちのあって欲しい願望だけを人民に叩き込む方策ね。

まあ、高校生でも、常軌を逸脱する異常さに呆気に取られてしまった。
要は、中共の政治体制を礼賛、擁護する言説に過ぎない、おとぎ話。

これって、単なるプロパガンダじゃん、危険な核実験を繰り返すクセにさ。
だから、簡単に信用できる国ではないと、根底から思うようになったのよ。

これが、おいらの出発点で、他方、大学で共産党に誘われたりもした。
結局、断りましたが、地方議会の共産党議員は、意外に地元志向。

弱者救済の活動に共感しましたが、左翼は一度入ると抜けられない。
下宿に民青の人がいて、事務所へ遊びに行ったりもしたのも懐かしい。

というわけで、教職員労組に組する先生は、淡々と語るだけなのでした。
自分は、最終的に大学を卒業して就職して無難な勤め人になって、サラリーマン人生を送ってきたわけですが、当時、北朝鮮と主題思想(チュチェ思想)にも関心があったのは事実で、その話は次の投稿に譲るとして、昨今の米中戦争とか、韓国文在寅政権の赤化統一構想など、中共・北朝鮮のイデオロギー浸透作戦は、延々と今に至るまで生きているのだと、感慨する自分がいるのでした。



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