マスメディア得意の偏向報道もなく、コメンテーターの自主性に任せるという番組の放送こそ、日本国民には救いなのである － おはよう寺ちゃん活動中（文化放送）

　　　
ユーチューブで文化放送ラジオ局の再放送を聞くのが結構な趣味です。
”おはよう寺ちゃん活動中”という番組で、平日朝六時からの早朝放送。

まあ、朝寝坊で早起きもだめで、出勤前でじっくり聞くこともできません。
なので、ユーチューブの放送を楽しみに聞きますが、放送局が常識的。

どっちかというと、この番組は保守寄りの言論をするコメンテーターが多い。
もっとも、フジサンケイグループの一員だから東アジアマンセー発言も無し。

もし、マスメディアにレッテルを張るのなら、パヨク変態思想とみなそうか。
最近では、”桜をみる会”など意味不明な政権攻撃で視聴率稼ぎです。

この件で参加者に反社会勢力がいたと大騒ぎしたかど、自爆攻撃だ。
だって、悪徳マルチ商法で名をはせた”ジャパンライフ”は、CMが大好き。

テロ朝ことTV朝日にもCMを打っていたし、全国のTV局まで流していた。
しかも、そこの会長と識者の懇談会イベントでは、ニュース解説者まで。

テロ朝番組の”報道ステーション”出演中の後藤謙次も出席していたの。
これがバレてしまって、放送中に姿を消して逃亡したという、放送事故。

　　　
また、モリカケ問題で世間を騒がせたレベルぐらいでしかなく、やりきれん。
話を元に戻しますが、こういった体たらくよりも文化放送の番組は誠実。

だって、出演者でジャーナリストの篠原丈一郎氏が、発言をしています。
コメントをしてもらうニュースの要点は伝えるが、話すことに制約をしない。

もちろん、放送コードや公序良俗の範囲という不文律の規範はあるの。
最近では、コメントの内容を放送局が指示するテレビ番組だらけですわ。

自由に発言できないと篠原氏も憤っており、テレビ局に信頼性は絶無。
最近ではラジオの聴取率も回復しているそうで、良い意味でリベラルだ。

それで、12月4日放送では、中国スパイの豪亡命が取上げられました。
ユーチューブでも盛んに取り上げられましたが、日本のメディアは腑抜け。

同じフジサンケイグループの産経新聞も記事にしましたが、やっとですわ。
ユーチューブでは11月で報道が過熱化して、最近は下火になったほど。

だから、おらなんか飽きたネタだけど、偽者にしたがる言い訳が見苦しい。
諜報員は国際活動をするのだから、英語も話せない奴はニゼだとかさ。

だけど、このスパイと名乗り出た”王力強”は福建省出身で母語が特殊。
閩南語を話しますが、台湾でも話される現地語というのがメリットです。

もちろん、台湾でも北京語は話しますが、大陸の人もしゃべる共通語。
なので、どこの馬の骨か判別しづらいし、話す内容で注意するはずだ。

だけど、現地語の台湾語なら親しく打ち解けて、政治的な話もするな。
だから、来春の台湾総統選に向けて、情報収集、妨害活動もできる。

そして、彼自身が二十代で、若者が使うSNSなど、メディアにも詳しい。
こうなると、四十五十代の工作員より分野条件別で選ばれたのだろう。

一方、中共は、この人が詐欺師として公判を受けた傍聴動画を公開。
だけど、音声データを分析されて、中共得意の捏造らしいと断定された。

　　　
どんなに否定しようが、やればやるだけ、火に油を注いでいる感じです。
それと、偽造された韓国パスポートを渡されて活動を命じられてもいる。

おそらく、豪政府から韓国にパスポートの照会で、裏付けはされただろう。
本人も、韓国のパスポートを渡された時点で怖くなったんだと思うんだ。

まあ、中共はもがけばもがくほど、あいつらならやりかねないの話になるわ。
というわけで、ウイグル人の収容所収監による人権弾圧も暴露された。

こちらの方も、ユーチューブの番組では盛んに取り上げられて来ていて、中共もしぶしぶ実態を認めて、最近では何が悪いと開き直っている始末ですが、そんな状況でも日本のマス、もとい糞メディアは、サクラ、サクラと国民を愚弄する痴呆ネタしか取り上げず、日本国民だって、とっくのとうに気が付いていて、今度はどんな自虐・誤爆ネタで憤死してくれるのか、楽しみにしているのが、わからないのかと思うほどなのでした。

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