2019年12月2日月曜日

NHK、共同、朝日、毎日のへたれマスメディアは、チンコカス程度のものでしかないく、国家の敵であるともいえる - 報道しない自由(そのほか)

1997年2月3日産経新聞記事

タイトルは攻撃的ですが、北朝鮮拉致問題に関わる対応が発端です。
昭和63年、国家公安院長だった梶山議員が、国会で答弁しました。

 昭和53年以来の一連のアベック行方不明事犯、
 恐らくは北朝鮮による拉致の疑いが十分濃厚でございます。
 解明が大変困難ではございますけれども、事態の重大性に鑑み、
 今後とも真相究明のために全力を尽くしていかなければならないと
 考えておりますし、本人はもちろんでございますが、
 ご家族の皆さん方に深いご同情を申し上げる次第であります。

この答弁は、政府が北朝鮮に要る日本人拉致の実態を告白したもの。
通称「梶山答弁」と言われ、拉致の噂を真実にした歴史的なものだよ。

ところが、この歴史的答弁をマスメディは全く報じることがなかったのです。
無視、黙殺した挙動こそ、ジャーナリズムこそがテロリスト新派だったのだ。

今改めて思い出してみるに、これほどの偏向報道は彼らの本性だろう。
しかも、十年近く経って産経新聞だけが拉致疑惑を一面で報じました。

そして、この産経新聞の記事は、メディア全体が虚報だと見下したのだ。
昔は、産経新聞は右翼新聞とか言われてましたけど、実にマトモでした。

だって、これよりはるか十八年前、拉致疑惑を記事で取り上げています。
ただ、外国情報機関が関与した表現程度に抑えましたが大したもの。

まあ、社会部の取材する事件報道に強みがあると、一定の評価もある。
評論家の須田信一郎さんが番組で発言していましたが、そう思います。

ところで、他のメディアは北朝鮮を地上の楽園だと思い続けていたのか。
そして、かの国がそんなことをするはずがないと思っていたのでしょうかね。

確かに、この梶山答弁は、時期的にベルリンの壁が崩壊する以前です。
社会主義は、二十世紀の偉大な実験ではあったけど実態はひどい物。

考えるに、マスメディアは甘っちょろい心情左翼に盲信していたのだろう。
しかし、自分たちの都合で報道しない自由の利権をぶん回す極道だ。

しかも、報道する時には巧妙な虚言を吐いて利益誘導を図ろうとする。
その利権が国内に留まるのなら許しますが、海外の手先になり果てる。

そんな情報ゴロまがいとしか思えないのですが、中国報道が典型的なんだ。
現地特派員の枠をもらいたいが故に、中共べったりの報道しかしない。

ならば、朝日新聞は朝日人民日報で、共同は、共同新華社だろうな。
その程度の嘘つき、虚報集団と認定して差し支えないと思っています。
   
    
ところで、最近、中共のスパイがオーストラリアに亡命を申請したんだよ。
"王力強"という人物で、奥さんも子供もいて台湾総統選の工作人物。

未だ下っ端だったんだけど上司の向心は国民党とパイプもあったらしい。
来年一月の選挙目前に、大陸中共の工作を封じ込めた電撃快挙だ。

これも、アメリカを中心とした諜報機関の連携作戦だと判明しています。
しかも、韓国、日本の情報を入手したとあって、我が日本まで影響が。

なのに、どうして、日本のマスメディアは報道しないんだろうかと変だなあ。
まあ、中共の顔色をうかがう三下奴の思想下衆そのものだと、みなそう。

というわけで、報道しない銃を盾に取るなら、ユーチューブで逆攻撃だ。
この中共のスパイを初会してくれたユーチューブチャンネル”妙佛 DEEP MAX”は、毎回中国情報の貴重なネタを紹介してくれるのですが、それに較べて、チンコカスなみの日本マスメディアは、腑抜けにもかかわらず許しがたい高給取りだと、延長雇用で薄給になってしまった自分としては憤慨するだけなのでした。
    
おまけ:最近、中国はナチス並みのホロコースト国家と思われているな。
CHINAZI(チャイナチ)



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