2023年11月5日日曜日

横浜市では、使い古しの用土は少量ずつに分けて、燃えないごみの収集日に透明または半透明の袋に入れて出すらしい ー 古い土の再生材(ガーデニング)

    
百均のダイソーで見つけたので、ダメもとで二袋を衝動買いしてしまいました。
要するに、栽培の終えた古い用土を再生利用する、手頃で環境にやさしい商品。

もちろん混ぜ合わせる前には、古い土に残ったゴミや根は取り除いておきます。
それから、天日干しや熱湯諸毒をすることで、微生物や虫の幼虫。卵を殺すの。

つまり、不純物を取り除き、消毒を行ったら、最後に再生材を混ぜ合わせます。
こういった過程は、同じ目的の商品であれば、共通している作業で違いはない。

この一袋で、八リットル容量の古い土と混ぜますが、激安には違いありません。
こういった商品では、花ごころの”古い土のリサイクル”を自分は良く使います。

混ぜ合わせる量も20%が目安ですが、価格的には倍以上しても信頼しています。
一方、百均の説明では、堆肥の有機物と肥糧、ミネラル栄養素の配合だとある。

しかも、有用微生物(放線菌)入りで、古い土に混ぜて良質な土作りの説明だ。
こうなると試す価値はありそうですが、それでも改良用の資材も加えてみよう。

赤玉土、鹿沼土、ココピート、バ―ミキュライト等を足して、土壌改良に期待。
これまで、そのようにしてきたので、この用土づくりでは買えないつもりです。

しかし、この用土再生は、あくまでも普通の植物のもので山野草は違うだろう。
そう思ってネットでググってみたのですが、水洗いや煮沸の工程は同じでした。

後は、用土に軽石砂、鹿沼土、赤玉土、日向石などをブレンドする違いはある。
残りは元肥なんだけれど、マグアンプkでも良さそうなブログ記事を発見した。

これなら簡単なので、やってみようと思いつつ、置き肥が今一よく分からない。
自作の肥料を使っている人もいますが、当面は普通の液肥に、リキダスかなあ。

というわけで、ウマノスズクサは山野草の土なので、用土再生は三年後だろう。
それまでの間、どうやったら山野草の土の再生ができるか研究することにして、当面は、この百均で手に入れた再生材で一般的な植物の用土作りを実践してみようと思う、自分なのでした。



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