自宅でWiFiの通信速度を改善したくなり、ルーターの買い替えを模索しました。
これまで使ってきた製品は、十年以上も前の製品で300MbpsのWifFi速度です。
当時でもエントリー製品でしたが、有線LANが二台しか接続できないのが難点。
”下り”のデータダウンロードやメッセージ受信など、早ければ早い方が良いな。
それに携帯も5Gの時代で、WiFi速度もかなり早くなって時代に対応したいの。
なので、ルーターを探しましたが、マンション内回線がVDSL方式なので遅い。
マンションまで光の高速高速で来ていますが、実行速度上限の100Mbps止まり。
もちろん、有線接続の場合で現状は不満もないから、やはり無線の高速化です。
それで、どのメーカーが良いか調べまくったら、TP-Linkの”Archer AX80”だ。
有線4804+無線1148Mbpとかなり高速でも、実効速度はそんなに出ないはず。
ただ、余裕があれば速度の上昇は望めるし、将来光通信に気r替えも可能なんだ。
なので、価格.COMのサイトで価格を調べて、送料無料のヨドバシで注文した。
商品が届いて早速に接続したら、十年ぶりで接続が分からずに手間取りました。
そういえば、ブラウザーのアドレスバーからTCPIPの192.168.1.1 を入力した。
この通りやってエンターキーを押すと、あら、ネットの開通でパスワード入力。
こうして、ルーター交換の作業が終了しましたが、これは有線接続でのお話だ。
この後、無線接続も開通できて、ルーター移行の作業は無事終了いたしました。
ところで、このメーカーは、”TP-Link”なのですが、ネットで面白い記事を発見。
ググると関連の質問で、”TP-Linkは中国の企業ですか?”という質問を見つけた。
もし、中国製だったら、ルーターの安全性・バックドア・虚弱性が気になるな。
現在は米国が本社の「TP-Link」らしいのだが、中国にも同名の会社が存在する。
まあ、同じ社名の会社だから資本関係があるのかという点も、非常に気になる。
ネットで拾った記事を読むと、既に別会社になっていて関係はないと説明です。
でも、本当に資本的に中国から分離できているのか、不明瞭なのが一因らしい。
というわけで、サイバー攻撃に悪用される同社製のルーターが増加中ではある。
もっとも、同社の声明では、関係はないと明言しているので、一応、個人がユーチューブの視聴で満足している環境であれば、盗める情報もないと思うので、当面は使い続けるだろうと思うのでした。
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