2015年5月18日月曜日

中級レベルの人には、適当なゲレンデがないので欲求不満かも - 北志賀高原小丸山スキー場(長野県)

平成4年2月15日滑走

スキー修学旅行の受け入れに積極的なのが、功を奏してサバイバルしました。
ゲレンデそばの北志賀グランドホテルは、ブーツのままで出入りできる近さです。

しかも、全館で客室が百部屋以上にもなり、大人数を受け入れできます。
自分が滑った時も、ゼッケンをつけた数多くの児童がリフト乗り場に並びました。

とにかく、初心者コースがイモ洗い状態になるし、リフト待ちが三十分以上です。
しかも、これより上部のリフトからは、中級者に目もくれずに上級者コースでした。

中級者コースもあるにはありますが、申し訳程度で同じコースをリピートするだけ。
結局、コースにバリエーションが少なく、近くのゲレンデに目移りしてしまいました。

なので、滑走した当日、ここから高井富士とよませのゲレンデをハシゴしています。
一日で三ヶ所を、元を取れるだけ滑りまくっていた当時の若さと体力が懐かしい。

もう齢五十を過ぎてしまいましたし、今更、やれといわれてもできない話でしょう。
確かに、諏訪地方の小規模なゲレンデと比べれば、スケールも雪質もいいはず。

ゲレンデガイド(1995)
グーグルドライブはこちらから

小さいながらも、志賀と誇るべき名称を冠にしており、ブランド力もあるはずです。
こうなると、どうやってスキー客の誘致に成功するか、運営企画が物を言います。

結局、スキー修学旅行の生徒をかき集め、ホテルの稼働率アップを狙いました。
スキー場とホテルの運営会社が同じですから、相乗効果を狙うなら団体ですよ。

スキースクールだって、団体の生徒さんを手厚く指導すれば評判も高まります。
ただ、一般客が滑りに来ると、ちょっと疎外感を味わいかねないのも事実です。

だから、一人でガンガン滑りに来るスキーヤーは、空いている高井富士でしょうか。
自分も、早朝に到着してゲレンデを下見した時、迷わずリフト券は回数券です。

どうも、印象がこじんまりとしたゲレンデで、ここは小手調べに滑ろうと思いました。
こうして、八回券という少な目の回数券で滑りはじめまたのが、正に正解でした。

実際に、リフトが動き出して一時間後、待ち時間が三十分以上に長引きます。
下手をすれば、初心者用のリフトは、本当に一時間になりそうな気配でした。

というわけで、このゲレンデからスタートして、北志賀エリアの探訪が始まりました。
この記事を書くために、今回ホテルを調べましたが、宿泊プランの企画が面白い。

若者向けに音楽スタジオとホールがあり、スタジオは24時間練習できるようです。
まあ、北志賀高原ゆえ、さわやかな夏にはクラシック音楽の練習もいいでしょう。

一方、バンドを組んでいる人には、曲作りで泊り込むのも、いいかもしれません。
つまり、合宿向けの宿泊企画では、音楽とスキーは重要な二大要素なのです。

スキーブームが過去の話になってしまった現在、スキーだけに依存していは経営も成り立たず、それ以外のシーズンも含めて面白アイデアで、PRと集客に努める発想には、感服してしまったのでした。


おまけ:
北志賀高原小丸山リフト回数券(裏)
北志賀高原小丸山広告ページ1995
ゲレンデガイド(2003)
グーグルドライブはこちらから


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