またまた、海外工場へ出張する用事ができてしまって、チャンギ空港乗り換えです。
いつもは、タイ航空のバンコク経由でムンバイに入りますが、今回は違いました。
夏休みの目的地では、タイは手軽な観光地として人気があり、非常に混雑します。
このため、日程にあった航空券が確保できず、シンガポール航空に切り替えました。
もっとも、サービスはトップクラスなので不満はありませんが、時間が掛かります。
バンコクより滞空時間で、二時間近くは長くなるんじゃないかと思います。
朝の9時過ぎに離陸して、シンガポールまでが約七時間、乗り継ぎの待合で三時間。
それから、改めて五時間のフライトを掛けて、ようやく夜十時にムンバイ入りします。
この間、時差が三時間半に達して、それだけ一日を長く暮らさねばなりません。
滞空時間がかなり長いので、くたびれてしまいますが、仕事ですから我慢、我慢です。
本当は、ANAのノンストップ便に乗りたくても、機材がビジネスクラス専用でした。
割高な航空券で、会社の規定では乗せてもらえず、ここはエコノミーの長旅しかない。
何れにせよ、目的の経由地にたどり着いたわけですが、無料のWifiはうれしいところ。
携帯の番号を入力すると、五桁のパスワードがSMSで送られて来てアクセスしました。
こうして、次の乗換便まで何もすることがないので、ちんたら投稿中なのが実態です。
打っているのは、17日の月曜ですが、記事のアップは水曜日と言うことで、ご勘弁を。
四日おきの間隔を守って投稿中ですが、シーズンスポーツのスキーは、夏がつらい。
金と時間に余裕があれば、季節が逆の南半球に出かけて、滑ってみる手はあります。
でも、どちらとも縁遠い自分ですから、ここは何とか雪にまつわるお話で、お茶濁し。
そういえば、タイはバンコクで、雪のテーマパーク、スノータウンがオープンしました。
この間の七月ですが、未だ旬なニュースと言ってよく、これが日本初の企画でした。
スノーマシンで雪を降らせた中庭を囲むように、日本食レストランが出店しております、
はっきり言って、常夏の国、タイ、つまりバンコクで雪が降ること絶対にありえません。
タイで一番高い山、三千mに満たないドイインタノンで、やっと霜が降りるくらいです。
雪の存在は、もちろんタイ語に”ヒマッ”の単語もあり、タイの人たちは知っています。
ただ、ヒマラヤ・アルプスの白い冠雪から、言葉を引用したとか言う話も、聞きました。
つまり、雪がどんなものだか実態が分からないのが、タイの人々だったのでしょう。
確かに、氷はナムケンといって、固い水というぐらいで、固有の単語ではありません。
まあ、冷蔵庫がタイに初めてもたらされて、水が凍るのを知ったぐらいでしょうかね。
つまり、雪は本当に空から降ってくるのか、海外へ旅行して初めて体験できるのです。
それでも、アイススケート場がバンコク市内にありますので、スケート体験もできます。
あとは、ウインタースポーツのスキーですが、緩くとも斜面が欲しいところでしょうか。
写真を見ると、このスノータウンでは、多少の斜面にスキーを履いている人がいます。
そり遊びを楽しむ人もいて、まるで日本の雪国の子供達が雪と戯れるのと同じでした。
というわけで、スノーパークは、日本の北海道、小樽のヨーロッパ風な街並みをモチーフに、日本の雪景色を再現しているのだそうで、日本料理が食べられたり、浴衣の試着が出来るコーナーもあるなど、タイの人の間でブームになっている日本旅行を後押しするのは間違いなく、今度は冬の北海道ツアーにもますます火が付きそうな感じがするのでした。
いつもは、タイ航空のバンコク経由でムンバイに入りますが、今回は違いました。
夏休みの目的地では、タイは手軽な観光地として人気があり、非常に混雑します。
このため、日程にあった航空券が確保できず、シンガポール航空に切り替えました。
もっとも、サービスはトップクラスなので不満はありませんが、時間が掛かります。
バンコクより滞空時間で、二時間近くは長くなるんじゃないかと思います。
朝の9時過ぎに離陸して、シンガポールまでが約七時間、乗り継ぎの待合で三時間。
それから、改めて五時間のフライトを掛けて、ようやく夜十時にムンバイ入りします。
この間、時差が三時間半に達して、それだけ一日を長く暮らさねばなりません。
滞空時間がかなり長いので、くたびれてしまいますが、仕事ですから我慢、我慢です。
本当は、ANAのノンストップ便に乗りたくても、機材がビジネスクラス専用でした。
割高な航空券で、会社の規定では乗せてもらえず、ここはエコノミーの長旅しかない。
何れにせよ、目的の経由地にたどり着いたわけですが、無料のWifiはうれしいところ。
携帯の番号を入力すると、五桁のパスワードがSMSで送られて来てアクセスしました。
こうして、次の乗換便まで何もすることがないので、ちんたら投稿中なのが実態です。
打っているのは、17日の月曜ですが、記事のアップは水曜日と言うことで、ご勘弁を。
四日おきの間隔を守って投稿中ですが、シーズンスポーツのスキーは、夏がつらい。
金と時間に余裕があれば、季節が逆の南半球に出かけて、滑ってみる手はあります。
でも、どちらとも縁遠い自分ですから、ここは何とか雪にまつわるお話で、お茶濁し。
そういえば、タイはバンコクで、雪のテーマパーク、スノータウンがオープンしました。
この間の七月ですが、未だ旬なニュースと言ってよく、これが日本初の企画でした。
スノーマシンで雪を降らせた中庭を囲むように、日本食レストランが出店しております、
グーグル画像検索より |
はっきり言って、常夏の国、タイ、つまりバンコクで雪が降ること絶対にありえません。
タイで一番高い山、三千mに満たないドイインタノンで、やっと霜が降りるくらいです。
雪の存在は、もちろんタイ語に”ヒマッ”の単語もあり、タイの人たちは知っています。
ただ、ヒマラヤ・アルプスの白い冠雪から、言葉を引用したとか言う話も、聞きました。
つまり、雪がどんなものだか実態が分からないのが、タイの人々だったのでしょう。
確かに、氷はナムケンといって、固い水というぐらいで、固有の単語ではありません。
まあ、冷蔵庫がタイに初めてもたらされて、水が凍るのを知ったぐらいでしょうかね。
つまり、雪は本当に空から降ってくるのか、海外へ旅行して初めて体験できるのです。
それでも、アイススケート場がバンコク市内にありますので、スケート体験もできます。
あとは、ウインタースポーツのスキーですが、緩くとも斜面が欲しいところでしょうか。
写真を見ると、このスノータウンでは、多少の斜面にスキーを履いている人がいます。
そり遊びを楽しむ人もいて、まるで日本の雪国の子供達が雪と戯れるのと同じでした。
というわけで、スノーパークは、日本の北海道、小樽のヨーロッパ風な街並みをモチーフに、日本の雪景色を再現しているのだそうで、日本料理が食べられたり、浴衣の試着が出来るコーナーもあるなど、タイの人の間でブームになっている日本旅行を後押しするのは間違いなく、今度は冬の北海道ツアーにもますます火が付きそうな感じがするのでした。
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