2020年2月3日月曜日

人間の健康を基本的人権の一つと捉え、その達成を目的として設立されても、金次第、政治次第の世の中 - WHOと武漢肺炎(そのほか)

     
コロナウイルスの感染者があっさり一万人を超えてしまった緊急事態なんだ。
なのに、国会は武漢肺炎はどこ吹く風とばかり、空白の十二日間で追求中。

これは、総理主催の”桜を見る会“ですが、その間に何かしでかしたって事。
でも、国会議員がシュレッダーの見学会をするに至っては、吉本新喜劇だな。

国費で飼っているのだから、野党議員は国家運営の番犬役ぐらい果たせよ。
そういえば、この”空白の~”というフレーズは武漢肺炎でもハッシュタグだ。

なぜかというと、WHOが中国を慮って、当初、緊急事態宣言を見送ったから。
背景には、中国が先行して武漢を封鎖して流行と発生を抑える見返り提案。

当時、本部で開催された緊急委員会でも、この条件が提出された感じです。
そのため、その見送り決議が出されたのを待って、武漢封鎖の通知を実施。

通知されたのが日本時間で午前三時五分で、封鎖は翌朝の十時と何か変。
夜中に発表するのも異様で、同時に封鎖せず、八時間も間延びする何てね。

まあ、現地の行政に指示をだして封鎖行動に着手するには、時間もかかる。
だから、朝の十時なのは理解できますが、通知した時間は決議待ちだった。

突然、倒れてしまうらしい

なので、空白の八時間を使って数十万人の武漢市民が逃げおおせたらしい。
まあ、熊のプーさんこと、習近平ちゃんの面子を潰されたくなかっただけの事。

結果的には、湖北省全体を封鎖せざるを得なくなってしまった悲惨な結末ね。
だから、最初っから緊急事態の宣言をしておけば、蔓延拡散を防げただろう。

ところで、こんな茶番劇を犯したWHOの事務局長は黒んぼでいかがわしい。
最貧国エチオピアの出身で外務大臣を歴任したとかで、中国のポチ風情だ。

最近ですと、同国自体が中国自慢の一帯一路政策で、支援漬けなのでした。
しかも、この事務局長は、金満宗主国様の後押しでトップに上り詰めたほど。

”黒い猫でも、白い猫でも、鼠を捕るのがよい猫だ”と、鄧小平も言ったしな。
中国のドンがのたもうた言葉ですが、中国をヨイショしまくる黒猫野郎だろ。

ドクターの尊称まで付きますが、金でドクターが買える世の中、信用は無用。
こうして、国際組織まで巻き込んで自国の利益を優先させるあたり基地外ね。

       
なので、デンマークの新聞では、五星紅旗のデザインを時世に合わせ改変だ。
星マークが全部コロナウイルスの球体に置き換わったという、からかい漫画。

中国大使館は抗議したと言いますが、やること自体が世界中の笑い者です。
というわけで、この”空白の8時間”でググって見れば、ヒットしまくりでした。

結局、中国のやることなすこと、チグハグだらけで、武漢肺炎は中国全土に蔓延してしまい、しかもSARSの発症患者数を余裕で上回ってしまったとあれば、これが広範囲に及ぶ流行病のパンデミック以外の何者でもなくて、世界中に迷惑をかけ放題の豚コレラ民族は、中国に封じ込めるしかないと思う、還暦おじじがいるのでした。


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