2021年6月28日月曜日

捕まえて下腹部の匂いを嗅ぐと、この蝶の命名の由来になったじゃ香の香りがするらしいのだが ー ジャコウアゲハ幼虫(ガーデニング)

      
わざわざ、近所の舞岡公園に出かけて、ジャコウアゲハの幼虫を見て来ました。
この蝶は、ウマノスズクだけを食べるという、あえて毒草を食料にしています。

もちろん、アリストロキア属の仲間であれば食べますが、代表はこの植物です。
河原の土手によく生えているといいますが、造成された護岸には見られません。

宿根草なので土中に根が生き残っていれば、再生して芽を出すとは思うのです。
でも、近所を流れているコンクリート護岸の柏尾川の緑地では見たこともない。

この舞岡公園では、池のそばの土手地に生えていますが、日当たりが悪そうだ。
なので、下草が多く繁茂していない中で、何となく頼りなさげに生えています。

この公園には、複数の小さな池が散らばっていますが、下草の繁茂がすごいな。
似たようなつる性植物のヤマノイモなら、生命力が逞しいのでよく見かけます。

だけど、このような雑草の生い茂る環境では、押しのけてまで生えそうもない。
それだけ、繁殖環境に意外と神経質な植物ではないかと思うようになりました。 

色々な幼齢の幼虫がいた
秘密のオオバウマノスズクサ

要するに、下草の少ない湿った土盛りの土手地で、適度な日光があれば大丈夫。
間違っても、コンクリート護岸などで荒らされてしまうともう生育できません。

今回見たウマノスズクサの株も、ヒョロヒョロで荒らされたらアウトでしょう。
事務所の人は自生だと言っていましたが、何者かが移植したのかもしれません。

実は、昨年から、挿し芽を実験して株が根付きましたが、枯れてしまいました。
時期外れの冬の挿し芽で、宿根草なので根さえ出れば伸びると考えていました。

だけど、葉が枯れてしまい、掘り起こしたら根は伸びていたという残念な結果。
入手した種子もまいてみましたが、不稔らしく芽生えることがなかったのです。

まあ、この植物は挿し芽ができますので、繁殖場所を幾つか特定してあります。
葉っぱを十数枚ほど採取すれば良いだけなので、株を盗掘するなど言語道断だ。

株を掘り起こしてもちゃんと育つかは保証の限りでなく、挿し芽で十分だろう。
というわけで、自分は、人目をはばかるあまりに採取をためらってしまったな。

この他、用土も挿し芽の資料を読むと、細粒や小粒の赤玉土と鹿沼土を使うと書かれてあって、挿し芽の発根確率が三割以下というだけあって、何かと気遣いのいる作業なのですが、この秋にはもう一度種まきを試みるつもりの中、挿し芽を実験しておこうかと考えている自分がいるのでした。
              
おまけ:挿し芽を行った投稿もあります。



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