2022年10月3日月曜日

目的は違っても、百均のアイテムを使って、ガーデニングの水やりを一工夫してみた ー メダカのボウル(ガーデニング)

    
今年は、春咲植物の球根埋め戻しを、残暑の厳しい中でも終えてしまいました。
冷暗所で保存中だった球根も、既に細長い芽を出していたりして季節が来たな。

これで、ムスカリ、フリージア、オキザリスについては、発芽を待つばかりだ。
あとは、水やりを欠かせない分けですが、自分はじょうろをあまり使いません。

ベランダの鉢植えですから、散漫な水やりより、ピンポイントでやりたい分け。
なので、ペットボトルに取り付けるひまわりデザインの水遣りを使ったりする。

百均で売っていますが、ペットボトルは1.5リットル容量が適当だと思います。
1ットルは、頻繁に水を補給しなければならず、2リットルは片手には重いな。

なので、1.5リットルがちょうど適当で、後は水の補給をどうするか考えます。
ねじ込みを回してひまわり部分を外してから補給しますが、注ぎ口が狭いの。

漏斗は、こんな時の補給に便利ですが、これまではお手製の道具を使いました。
それで、ついこの間、百均をぶらついていたら、注ぎ口の付いたボウルを発見。

これなら、キャップを外した後に注ぎやすいと思って、速攻でゲットしました。
”メダカのボウル”と商品シールが張り付けられ、黒の艶消しタイプの品物です。

本来の目的は、メダカを飼育する人が、選別したり撮影するのに使うらしいよ。
しかも、光の反射を減らした艶消で、メダカの様子も簡単に分かるからしいな。

    
作業が終われば、水槽に戻してあげるので、注ぎ口からゆっくりと流し込むの。
これなら、メダカさんも驚かずに、元の水槽に戻って一安心することでしょう。

自分の場合、これをペットげボトルの水補給に使う分けで、適当なサイズです。
水の入った大きめのバケツをベランダまで運んだら、すくいやすく便利なんだ。

こうして、百均で見つけた商品は、もちろん打ち水用のじょうろにも使います。
これも百均の品物ですが、こちらはベランダの床を幅広く濡らす目的なんだな。

というわけで、一挙両得と言う分けで、意外にも新たな実用性を見出しました。
他には、最近、製造コストの上昇したせいもあるのか、店の棚に見られなくなっていた”四ツ目キリ”も久しぶりに発見して、園芸用の結束バンドを通す穴開けには非常に重宝ですから、併せて購入できたという幸せな買い物になったのでした。



いいねと思ったら、三つポチっとね!
にほんブログ村 スキースノボーブログへにほんブログ村 スキースノボーブログ スキーへにほんブログ村 旅行ブログ 旅日記・旅の思い出へ
にほんブログ村    にほんブログ村      にほんブログ村 



0 件のコメント:

コメントを投稿