コンビニのファミリーマートが、無料WiFiサービスを終了させてしまいました。
七月中は使えましたが、八月に入ってしまうと既に使えず、それを知らなんだ。
だから、店先で接続するとスポット名称が消えていて何か変だと思ってしまう。
帰宅してから、ネットでググってみれば、サービス終了だと判明して残念です。
今年に入ってから、セブンイレブンもサービス終了だし、残るはローソンだな。
まだサービスが続いているから、今後も使い続けることにして、旅先が心配だ。
まだ、ガラケーを使用中でネットを接続できても、小さすぎる画面で見ずらい。
まあ、通話とメールに特化した機能だから、通信速度は4Gでもネットは論外。
なので、コンビニの無料WiFiは、持ち歩いているタブレットで使っていました。
災害時や通信障害時にも使用できて、社会インフラの役割も果たしているはず。
だけど、無料接続の場所として認知されるため、治安が悪くなっているらしい。
コンビニを利用しないでたむろしたり、小学生が深夜にやってきてスマホ操作。
つまり、雰囲気が良くないからと、サービス中止を歓迎する人がいるのも事実。
一方、野良Wi-Fiは、正規に提供されない無料Wi-Fiがあって、正体不明なんだ。
中には、情報の盗み取りを目的に、わざとネットワークを開放する場合もある。
こちらは、悪意を持って設置されたスポットで、安易な利用は避けるべきです。
他方、公認の無料スポットで”FREESPOT”があって、最近になって知りました。
公共施設や店舗など、冒頭のイラストを見かけたら無料でWiFiが使えるのです。
実は、近所に横浜市の地区コミュニティセンターがありて、そこがスポットね。
使ってみると、メール登録をすれば、半年間は自由にアクセス、利用できます。
もっとも、登録なしで十分間だけ使えるので、ちょっとした時は便利でしょう。
というわけで、近所の無料WiFiスポットを、新たに一か所が発見された状況だ。
実を言うと、歩ける範囲でコミュニティセンターが複数あるので、”FREESPOT”のサービスが増えたのはうれしい限りですが、ドコモの公衆Wi-Fiサービスの”d Wi-Fi”は、無料で使えるので手続きをしたのに、接続が拒否されてしまって使えずじまいなのは、どうしてなのだという不満が爆発しそうな自分なのでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿