2023年1月21日土曜日

マスク不足で生理用ナプキンで代用したり、感染対策でスーパーの無料ポリ袋を頭から被っていた三年前を思い出した ー ゼロコロナ無常(中国)

    
中国がゼロコロナ政策を止めた途端、市中の感染が爆発的に増えだしましたな。
ニュースで見ましたが、病院内ではベッドが足りず、患者を床に寝かせた状態。

そんな中で、処置を施す様子も見られましたが、コロナはエアロゾル感染だよ。
”赤信号、みんなで渡れば怖くない”みたいに、病院に出かけて重症になる感じ。

後は、冥土への旅となるのですが、今度は火葬場の順番待ちで待たされるんだ。
遺族はたまったものではないでしょうが、そんな社会現象が巷間でありきたり。

なのに、政府発表の死亡者数が、すぐに虚報だと分かるほどに少ない犠牲者数。
基礎疾患のある患者は、その疾患が死因であるとして、カウント減らしまくり。

いずれにせよ、三年前、武漢で起きたていたことの学習効果が全くありません。
だから、欧米の調査で、死亡者は百万人以上だと予測しても、そうでしょうな。

来日した中国人にしても、コロナに効くかもしれないと風邪薬を買い占めます。
しかも”パブロン”が一押しだそうで、なぜ、コロナに効かない薬を信じるのか。

実は、中国の医療機関は健康保険がきかず、事実上、自由診療なのだそうです。
でも、三十年位前は、医療レベルは抜きでも、医療は無償で行われていました。

医師のモラルだって高かったらしいのですが、今や、病院経営は金儲け手段だ。
点滴一本打って一万円近くもふんだくる世界で、貧乏人は病院にも行けないな。

    
だから、風邪薬に頼ってコロナを治療するのかもしれず、転売屋は大儲けです。
一方、中国人の点滴好きは異常で、効能に関係なく病院待合室で打っているの。

まあ、点滴を打って終わるまでの二時間で、絶対に感染が進んでしまいますな。
なら、病院へも行かずに、風邪薬で直せるのかと言うと、これも無理でしょう。

他方、中国の国産ワクチンは、水ワクチンと呼ばれて効かないので打ちません。
こうなると悪いことだらけの連鎖で、コロナ感染で国情は阿鼻叫喚の地獄絵図。

というわけで、失礼と思いつつも、コロナは武漢発なのだから因果応報だろう。
まあ、点滴好きの迷信を笑ってしまいながら書いてみたのですが、ベトナム人も何でも病気になったら”サロンパス”を幹部に貼るような迷信と似たようなものがあって、健康保険も使えない社会主義と言うよりは、単なる圧政の全体主義だろうだと思ってしまったのでした。



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