2023年8月23日水曜日

発芽できる地温が25~30℃と高いので、梅雨の間に発芽させるのが意外と難しいのではないかと思った ー ゴーヤ収穫(ガーデニング)

      
発芽が非常に遅れたたゴーヤですが、何とかお盆に初めての収穫になりました。
その内、白瓜は二つが獲れて、胴体がずんぐりと太めに成長してくれて驚いた。

充分、料理の具材にも使えそうで、チャンプルーを上さんに調理してもらおう。
苦みが少ない白ゴーヤですから、生のままサラダにして食べることもできるな。

まあ、ベランダでグリーンカーテン用に栽培しても、この収穫なら今年も満足。
食べるのを楽しみしますが、白だろうが緑だろうが、栽培は変わりありません。

何とか6月下旬に発芽したのですが、思ったように発芽しないので困りました。
最初の二株は、6月中旬に発芽しましたが、植え替えると枯れてしまいました。

9センチのポッドに植えた株を土ごと移植したのに、土の状態が悪いのかなあ。
一つだけ分かったのは、使い古しの用土を”古い土の再生材”だけで混ぜていた。

確かに、再生材の商品説明を見ると、元肥を入れる必要性の説明がありました。
ところが、混ぜていなかったので、肥料がなくて土が痩せていたのかもしれん。

プランターに土を入れたままだし、後は液肥を多く撒いてごまかすとするかな。
発芽するにしても、最初からプランターに種を撒いてみたら、簡単に芽を出す。

どうも、太陽の直射日光で地温が高まれば発芽しやすくて、ポッドは止めよう。
それと、少し日の当たりにくい場所にポッドを置いたのがよくなかったのかも。

それに、今年は梅雨の間、意外に気温が高くなかったので、なおさらだろうな。
今回は発芽しなかったら、どうしようかと考えて、種子を買い増してみました。

    
アマゾンでよく購入する東北種苗の種子ですが、裏面の説明書きが参考になる。
先ず、”暖地”に当たる場所に住んでいるので、種のまきどきは7月初めまでだ。

ならば、6月下旬に発芽したのであれば、遅くはなかったのだと納得しました。
というわけで、肥料や活力剤も新しい戦力を投入したことで、結果は上々だな。

”マグアンプk(小粒)”で発根を促しつつ、”リキダス”で植物に活力を与えたことから、このずんぐりむっくりの白瓜収穫につながったのかもしれず、あと数個は収穫できそうなので、楽しみに成長を待つ自分なのでした。



いいねと思ったら、三つポチっとね!
にほんブログ村 スキースノボーブログへにほんブログ村 スキースノボーブログ スキーへにほんブログ村 旅行ブログ 旅日記・旅の思い出へ
にほんブログ村    にほんブログ村      にほんブログ村 



0 件のコメント:

コメントを投稿