2024年7月22日月曜日

つま先立ちとか、ジャンピングスクワットのような方法もあるのですが、自分で見出したやり方だから愛着があるのだ ー ふくらはぎ鍛錬(健康問題)

         
実は、年を取ってふくらはぎに”こむら返り”が良く起こるようになりました。
特に、春先から初夏になるまでの間、寝ていて朝方気温の下がる時間帯が多い。

寝相が悪いもので、布団を蹴飛ばして膝から下の部位がはだけていたりします。
当然、その部分は冷やされやすいので、ふくらはぎに発作みたく起こるのです。

両足に起きた時などは、七転八倒の苦しみになってやり過ごすしかありません。
ただですね、最近は起こる回数も減ったし、起きても痛みがひどくないのです。

何故かと思っていましたが、多分、日常にする筋力トレイニングのせいだろう。
実は、この”こむら返り”と同じように、膝の関節で痛みが突然起きたりもする。

まあ、お馴染みのコマーシャルで加齢から脚の膝関節痛で悩む人が増えるネタ。
自分も二十代から始めた山登りで酷使した左ひざに、痛みが走って困るんだな。

近所の整形外科に行って診察してもらいましたが、治療法はあまりないらしい。
つまり、自分で膝周辺の筋力を鍛えて、痛みの走る関節のずれを防ぐことだけ。

簡単な筋力トレイニングを教えてもらいましたが、これだけでは不十分みたい。
だって、飽きることなく続けていたのに、一年半後、歩行中に激痛が再発した。

となると、他に筋力アップが無いか自分なりに発案して、実行中の運動がある。
先ず、何か物につかまりながら片足立ちで、上下の屈伸運動を毎日する分けよ。

回数は四十回ほどで、勤務中でも給茶機に行った時は、給茶中に即実施だよな。
これで、ふくらはぎが鍛えられてかは、よく分からんのだが、めっきり減った。

筋力トレイニングならレッグプレスというやり方ですが、つま先立ちでもOK。
片足立ちの膝屈伸ですから、実にお手軽簡単で、どこでもできるのが利点です。

というわけで、年を取って筋力の衰えは、老化の加速につながるので要注意だ。
トレイニングマシンのあるジムへわざわざ通うよりも、こういった日常生活の中で、ちょこちょこ運動する方が、筋力アップの安近短なのであって、チョコザップの会員になろうとか思わずに、このままのやり方を続けようとする自分なのでした。



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