2024年10月26日土曜日

日本のパスポートを持っていれば、世界191カ国・地域にビザなしでの渡航、到着ビザ取得で入国できる世界最強の旅券 ー 旅券再申請(そのほか)

世界最強のパスポートだ
       
自分の十年旅券が、有効期限で半年を切ってしまったので、再申請をしました。
海外旅行をする時、渡航先の国によっては、残存期間に条件のある国が多いな。

おおよそ3~6ヶ月以上とされている場合が多いのですが、近くの国だと台湾。
半年以上の有効期間が求められていて、親戚を訪ねるために再申請になったの。

前回は、インドへの出張があるかもしれないということで、会社の負担でした。
結局、出張はなかったのですが、代わりに親せきの居る台北へ何回か旅行した。

なので、旅券代をただでゲットできてラッキーでしたが、今回はそういかない。
退職年齢以降の雇用延長で嘱託の身分だから、海外出張などありえない話です。

まあ、自弁なんだが、現在の旅券申請は、ネットで出来たとしても面倒な感じ。
なので、申請用紙をネットから書き込んで、一通り入力したらダウンロードだ。

PDFファイルが入手できたので、プリンターで印刷して申請用紙は完成なんだ。
残るハードルは写真ですが、横浜のパスポートセンターならその場で撮影も可。

センター二階に旅行用品店がありまして、そこで申請写真を撮ってもらえます。
ただ、料金がお高くて確か千八百円もするらしく、コンビニ証明写真はどうだ。

向かいのローソンなら千円もしないので安上がりですが、仕上がりも気になる。
ネットの検索では賢い利用方法の紹介が満載で、何とかなりそうな気もします。

ただ、上さんから申請で撮り直しを求められないようにスタジオ撮影の助言だ。
ちゃんとカメラマンに撮影したもらった方が良いという話になって探してみた。

    
すると、パスポートセンター隣りのビルに、手頃なフォトスタジオを発見です。
”スタジオ728”なる店で、証明写真オリジナルプラン2枚で千百円ポッキリね。

お手頃という分けで申請前に撮影したのですが、このお店はチェーンなのです。
全国に二十店舗あるそうで、命名の728は、難波=大阪が本社にあるのでした。

ところで、撮影してみるとブルーライトカットレンズのせいか、光ってしまう。
パソコンを始終眺めて仕事をするので、このレンズを使っていますが駄目です。

なので、もう一度眼鏡をはずして撮影したので、素顔のままのジジイ写真だな。
眼鏡を掛けたのが、まだ若い感じがしたのですが、年齢なりに初老写真でした。

というわけで、パスポート申請は、申請日から半年以内に撮影した写真が必要。
インドのビザ申請では、背景は白無地のみで三か月以内に撮影されたものに限られ、パスポートに使用した写真は避けろとまで書かれているので、入国まで面倒臭い国もまだあるのだなと、思ってしまう自分なのでした。



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