2020年12月16日水曜日

今どき、誰も見向きをしなくなった一世代前のウインドウズOSをインストールして使い始めたという、時代錯誤の還暦ジジイのお話 - Windows8.1(PC)

歴代ウインドウズロゴ

我が家にある、十年以上の型落ちラップトップPCですが、ウインドウズが重い。
もちろん、バージョンは10ですが、ハードディスクなのとCPUがレトロです。

OS上、要求されるCPUの最低性能は、クロックが1Ghz以上ですが、冗談半分。
コア数に触れていませんが、実用に耐えられるのには最低で二つは必要になる。

このラップトップは、無論、シングルコアでスレッドも1つなので論外の仕様。
セレロン540ですが、クロックも1.86Ghzどまりで、今や見向きもされない。

こうなるとメモリーも奢りたいのですが、PC自体が2GBまでと制約がありすぎ。
なので、OSには物足りない2ギガ止まりで、ハードディスクのアクセスが頻繁。

こうなると、起動するのに二分程もかかるし、スローモーションみたいな動き。
だから、使い物にならない程で、代わりにCDからリナックスを動かしていた。

こちらは、軽量な動きで使えはしましたが、サウンドドライバーの機能が弱い。
PC内臓のスピーカーは、蚊の鳴くような音量にしかならず、イマイチなんだな。

まあ、ユーチューブ視聴や検索ができれば御の字で、他方オフィスも使いたい。
これ自体は、そんなに重たいソフトではないので、軽いウインドウズ次第かな。

ただ、ウインドウズ7もサポートから外れたし、あるとすれば8.1だろうか。
このOSは、7から10への橋渡し的な性格で、そんなには流布しませんでした。

ただ、ウインドウズタブレットが出j始めた頃には、よく採用されていたはずだ。
なので、このOSを使うとして、インドで購入した英語版のパチモンを取り出す。

出張中に冗談半分で購入したものですが、チキンマック一個くらいのお値段ね。
とりあえずは32ビットをインストールしましたが、意外にすんなり終了した。

タブレット用スタート画面

それで、動きなんだけど、OSが10の頃に比べて動作がキビキビしています。
それでも、ユーチューブ再生では突っかかりはしますが、愛嬌みたいなものね。

もちろん、無線LANのない有線オンリーPCなので、LANケーブルに接続したよ。
それから、時々使いましたが、累積のアップデートが67個になってビックリ。

全部のインストールに物凄い時間がかかりましたけど、特色はブラウザーです。
それで、レンダリングエンジンが、クロミウムと最新版にアップしていました。

まだ、サポート終了まで二年もあるから、OSとして差別はしない感じですな。
というわけで、ユーチューブの聞き流し、ラジコで番組のながら族にはOKだ。

それ以外の使い道は、あまり考えてはおりませんが、ラップトップなのでデスクトップに比べて、電力消費が少ないので、地球にやさしいエコにはなるだろうと思って、旧式マシンに愛着を寄せつつ、PCの温故知新であるなと感じ入った自分なのでした。



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2020年12月14日月曜日

膝が痛いからと言って、高価なコンドロイチンの薬を飲む前に、自分の健康維持法になる軽い散歩をすれば、新し発見に出会うという幸せ - ヤハズエンドウ(ガーデニング)

ヤハズエンドウ根生葉

町内会で行われる草刈りは、まめな場所だと、春夏秋の三回、行われています。
まあ、少なくとも、春と秋に行われるはずで、秋は九月下旬から十月中の行事。

一年草の植物は根こそぎ刈り取られてしまえば、これ以上、生えては来ません。
ただ、種子が落とされていれば、来年、新たに芽吹いてくるのでイタチごっこ。

これは致し方ないのですが、宿根の多年草は、根っこが生きていて再生します。
ありきたりの雑草ですと、タンポポ、ヒメジョン、ハルジョオンがそうでだな。

ところが、これらの多年草は、晩秋になって芽吹きだすので、確認もできます。
ロゼットなる放射状に地べたに這いつくばる植物は、あちこちにあるものです。

他には、一年草でも秋の草刈りより遅れて芽吹くのがあり、ヤハズエンドウだ。
どうして、それが分かったか、それは自分の働いている事業所で見つけたから。

デスクワーク一辺倒ですから、最近は膝が硬くなったのか、間接に痛みが出る。
歩くと痛くて、ぎこちない歩行になってしまい、それが余計に痛みを伴います。

なので、午前中と午後に一回、事業所の敷地をぐるっと回ってお散歩をします。
歩いて膝をほぐすのが目的ですが、周辺は緑地もかなり残されて観察できるの。

その中で、裏手にある緑地は全く造園関係者が手を入れないので、雑草だらけ。
多少は低木が植えられていますが、元々、通行路との緩衝地で狭いだけの土地。

なので、誰も見向きはしませんが、草刈りだけは防火の意味もあって行います。
秋になれば刈り払われてきれいですが、そこに繁茂するのがヤハズエンドウだ。

びっちり絡みつくように成長していて、春先に種子がばら撒かれたんのだろう。
この植物は、種の入った鞘が少しでも衝撃を受けると、らせん状に巻き上がる。

その時の巻きあげる力は強力で、種子がかなり遠くへ飛ばされる自動散布方式。
しかも、種子が実るのが、春の草刈り前の四月中なので、まんまと撒けるんだ。

その点では、生き残りに賢明な植物と思えるし、発芽も秋の草刈り以降だろう。
もし、早めに発芽しても新芽で小さく、草刈り機から免れるのかもしれないな。

根粒菌

それで、この植物はマメ科で、地中の根っこには窒素を蓄える根粒菌がいます。
大気中の窒素を肥料となるアンモニアに作り替えるため、土地が肥沃になるの。

確かに、水遣りもしない細い緩衝地の割に雑草が茂るのも、この植物のおかげ。
そう思うと、来年の春には種取ができそうな気もして、その時は採取しようか。

もし種子が取れて撒けたら、家の鉢とプランターの用土の地力も高められるな。
というわけで、この間、プランターにその豆を撒いたのですが発芽しなかった。

心配になって、地力を高める目的でレンゲソウの種子まで取り寄せて撒いたのですが、時を同じくしてこの植物も発芽して驚いてしまい、これが確認できたのだから、種取のできる場所が一ヶ所でも増えてくれるのは、有難いことと思った自分がいるのでした。



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2020年12月12日土曜日

二月の平均気温が零度近くまで下がらない西日本のゲレンデだから、雨天強行滑走という特別な体験をさせて貰ったゲレンデ ー 女鹿平温泉 めがひらスキー場(広島県)

煙雨の中、ベースペアリフトから出陣

最初、恐羅漢スキー場へ行ったのに、雨が激しく降って、これが二月中旬かよ。
このゲレンデは、結構な山岳地域にあって頂上部が標高1,280mにも達します。

それに駐車場付近のベースでも850mで、かなり標高を上り詰めたエリアだよ。
なのに、宿泊した”いこいの村ひろしま”を出発する時点で、雨模様はうんざり。

この付近は標高で800メーター超えなのに、玄関を出たら空気がもわっとする。
それのそのはず、後で調べたら近辺の最低気温が3度で、最高気温は10度近い。

これでは雪も降るはずがなく、背後にある雪に覆われた深入山が切なく見えた。
ここは、西中国山地国定公園のエリアで、恐羅漢のゲレンデも含まれています。

それで、雨が止むのを期待して駐車場で待ちましたが、逆に激しく降り出した。
こうなれば、この日のスキーをあきらめるしかないと思って、泣く泣く下山だ。

それで、たどり着いたのが”道の駅 来夢とごうち”で、地元のお土産を探したり。
次に、”おふくろ弁当 もみじコロッケ店”ではTVで紹介の看板に誘われ買い食い。

時間を潰すしかないと思いましたが、少しだけ雨が小降りになってきたんだな。
なので、この戸河内 ICから吉和 ICまで一つだけ間近な女鹿平温泉に変更です。

ICリフト券なのでデポ代金が犠牲

でも、雨の中で滑るなど、あんたはどうにかしていると、上さんが不平を言う。
それもそうだ、自分が滑っている時は、スキーセンターで待っているからです。

カフェテリアでコーヒーでもと言いますが、しっかり者は魔法瓶のお茶を飲む。
うーん、安月給の自分に勿体ないくらい糟糠の妻でありますが、でも滑りたい。

だから、折角来たのだから是非滑っておきたいと説得して、出かけ直しました。
道中、スキー場の道しるべを見落とすなど、道を間違えたりしたんだけど到着。

このゲレンデは広島県で最も西側に位置していて、九州地方から近い立地です。
山口県にゲレンデはありますが、滑走距離の見込めない小規模なゲレンデなの。

このため、九州ナンバーの車をよく見かけるとネットに書き込みがありました。
実際に鹿児島ナンバーも見ましたので、九州人はここまで苦労して来るらしい。

こうして、いざ滑りだしましたが、雨は止まずにずぶ濡れになって滑りました。
それでも、スキー客はいるもので、百人くらいは滑っていたんじゃないのかな。

PDFは画像をクリック

ここのゲレンデは、ベースからペアリフトで一本載ったら、次が高速クワッド。
このクワッドが距離で一キロもあって、長距離滑走をかなり楽しめるゲレンデ。

縦のレイアウトで横に広がりはありませんが、中級者向けにまとまっています。
なので、クワッドリフトを思い切り滑り込みましたが、下部のペアもまあまあ。

それなりに斜度もありますが、雪のベタ付きでコンデション最悪の滑りだった。
というわけで、条件の良いときに滑りにくれば、印象の変わるゲレンデと思う。

このゲレンデのある旧吉和村域は、広島県の豪雪地帯に指定されているからこそ、スキー場をオープンしたと思うのですが、二月の平均気温が二~三度くらいなので、降雪のある気温にしてはかなり厳しくて、だから二月に雨の降る日があったとしても、ここでは珍しくないのだろうと、思った自分がいるのでした。



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2020年12月10日木曜日

軽いわりに風で飛ばすには、いまいちな形態の種だし、宿根草の安易さなのか種で増やそうとする熱意の見られない変な植物 - ウマノスズクサ(ウマスズノクサ科)

近所で咲く花は実を付けない

過日、山口県に住む方のご厚意で、ウマノスズクサの種子を分けて貰えました。
花好きの方がブログで投稿しているのを見つけて、楽しみに読んで来たのです。

今年の夏頃だったでしょうか、この植物が開花したと報告が綴られていました。
なので、ひょっとして実がなるかもしれないと、ブログの成行きを見守ります。

そうしたら、結実したと写真が載せられていたので、すぐに連絡を取りました。
運がよかったのかもしれず、親切な厚意に甘んじていただくことができました。

それで、種子が送られてくると思ったら数個の果房が箱の中に入っていました。
ビニール袋に入った封は厳重ですが、裂けだした果房から種がこぼれています。

つまり、自分で裂いて種子を採取すると判断して、種まきをする前に決行です。
その前に電話でお礼を述べましたら、種まきは取ってすぐ撒くのがよいらしい。

加えて、残った種子は、来年になって改めて撒いて発芽を見守ったらと助言だ。
自分もそう思ったので、まずは小さな果房を幾つか裂くと、種が出るわ出るわ。



これだけで、百粒以上になって、半分を容量的に九号くらいの鉢に撒きました。
思いますに、果房はコルク質で、割れると軽めの種子が先ず飛ばされる雰囲気。

これで、少しづつ生息域を広げるのかもしれませんが、種は未だ残っています。
このコルク質の部屋に残った種子ですが、それごと地上へ落ちると思いました。

そして、コルクが朽ちた後に発芽できれば、種子を作った株と共に育つのです。
このコルク質を見ていると弾力もあって、外界の環境から種子を守る役目かな。

びっちりと種子が詰まって、果房も朽ち果てるのに時間がかかるかもしれない。
同じ土壌ですから安全に繁茂すると思いますが、生息気を広げる二段階作戦だ。

これを考えますと、種子の発芽する寿命は三四年は持ちそうだと見立てました。
ならば、宿根草ですので、数年に一度の結実でも種の保存が賄えるのでしょう。

大葉馬の鈴草はそっとしてある

学問上、植物の種子を散布する方法が幾つかありますが、この植物はどれかな。
自分が思いますに、おそらく風散布型と重力散布型のミックス戦略でしょうね。

ただ、繁殖域が少なくなってきているのは、結実する間隔が長すぎるからだな。
数年に一回程度でしか実がならない話が多いので、あまりに非生産的でしょう。

というわけで、六年ぶりの結実だったそうで、人為的に増やすとしましょうか。
じつは、近所でオオバウマノスズクサの株を発見してあるのですが、秋の草刈でいつも刈り取られてしまうため黙って見守っている最中で、来年の四月になれば開花して結実するでしょうから、そちらの種子採集と繁殖も楽しみにしている自分がいるのでした。



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