最近、国内で営業中のスキー場が、過去最低の417ヶ所まで減少したようです。
数的に、二十年以上も前に698ヶ所まで増えていましたが、これがピークなの。
後はつるべ落としのように減り続けて来たのですが、寂しい思いだけが募るな。
他方、インバウンドで滑りに来る観光客も増加はしましたが、焼け石に水です。
国内客の減少も激しく、温暖化での雪不足や施設の老朽化でメンテ負担も増加。
加えて、将来、スキー客が反転して増えるとは考えられず、速攻で廃止の決意。
こうして、島根県のゲレンデも五カ所だったのが、現在は二カ所に減ったんだ。
この内、三井野原スキー場は、リフトが休止してTバーで営業中のお寒い状況。
最後に残った一カ所が、この琴弾フォレストパークスキー場で、頑張っている。
なので、出雲大社や松江城を観光で訪問できた記念に、滑りに行ってみました。
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リフトは三基でも、平日は左側の二カ所が運転する、こじんまりなゲレンデだ。
全体に初中級主体のコースで、上級コースでも斜度は25度だからのんびりです。
気張って滑走するゲレンデでもなくて、一日券は午前中で元が取れてしまった。
ただ、ゲレンデ整備はよくて、初心者も安心して滑られるよ配慮がされている。
それで、昼飯時だから、スキー場を後にしてワニ料理を食べに車を走らせたの。
このワニというのは、中国地方の山間地では“サメ”のことで、方言で呼ぶのだ。
冷凍技術や、輸送技術が未発達だった昔、刺身で食べられる数少ない魚だった。
そんな貴重な魚をフライで食べさせてくれるのが、”道の駅とんばら”なのです。
ここでは、ワニフライ定食が食べられるので、上さんと共に早速注文しました。
提供された御膳は、何の変哲もないフライでしたが、食べても白身のフライだ。
というわけで、刺身で食べても美味と言われているからゲテモノ食いではない。
このサメの肉を食べる習慣は、古くからの魚食文化として、特に冬場を中心とした行事の食事や家庭の味として定着しているそうで、この島根のスキー行脚でご当地グルメを楽しめて、ハッピーなのでした。
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