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嬬恋村は、夏も冬も出かけました。
夏はキャンプで、バラギ高原キャンプ場です。
ここはスキー場と目と鼻の先にあります。
近くに、日帰り温泉施設もあって楽しめます。
ただ、周辺はこういった施設だけじゃありません。
ただ、周辺はこういった施設だけじゃありません。
農道らしい道を奥へ進むと畑作地が一面に広がります。
これが、高原野菜のキャベツ畑なんですね。
これが、高原野菜のキャベツ畑なんですね。
NHKテレビ番組、”キッチンが走る”でも紹介されました。
こんな高原地帯なのに大規模に営農している。
スキー場もそそばで、ちょっと信じられない光景でした。
村全体が、標高千メーター以上の高地に位置しています。
村全体が、標高千メーター以上の高地に位置しています。
関東地方なのに、まるで北海道のような気候です。
富良野あたりと錯覚してしまえるさわやかさがありました。
富良野あたりと錯覚してしまえるさわやかさがありました。
でも、それは夏のことだけで冬になると話は違います。
群馬県は内陸の土地柄で、寒さの冷え込みはかなり厳しい。
群馬県は内陸の土地柄で、寒さの冷え込みはかなり厳しい。
マイナス20度を下回るのは別に珍しくないようです。
こうなると、冬の積雪はかなり期待できるでしょう。
こうなると、冬の積雪はかなり期待できるでしょう。
だから、ここにスキー場ができたとしてもおかしくはありません。
この村には、ゲレンデがいくつかあります。
この村には、ゲレンデがいくつかあります。
万座温泉、鹿沢スノーエリア、そしてここつまごいです。
場所は、日本百名山の四阿山(あづまやさん)の東斜面。
場所は、日本百名山の四阿山(あづまやさん)の東斜面。
山岳地図で見ると、等高線も一定間隔で傾斜もなめらか。
一目で緩やかで長いバーンが確保できるのが分かります。
一目で緩やかで長いバーンが確保できるのが分かります。
山登りが趣味だったから、 ゲレンデにうってつけと思っていました。
平成4年3月14日滑走 |
たぶんゴンドラのできる前 |
まあ、緩斜面主体ですから、滑り込む気概は不要です。
ちんたら、のんびり、お気楽に滑って楽しむのなら最高でしょう。
しかも、最長4.5キロもの長いすべりが楽しめます。
しかも、最長4.5キロもの長いすべりが楽しめます。
後は、リゾートホテルで優雅に一夜を過ごすことでしょうか。
というわけで、このスキー場はエリア的に関東で最大だそうです。
というわけで、このスキー場はエリア的に関東で最大だそうです。
一度は滑りに行かれることをおすすめしますよ。
もしすべりがお上手だったら、一度だけかもしれませんが。
もしすべりがお上手だったら、一度だけかもしれませんが。
おまけ:
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