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長岡外史陸軍中将 |
明治の軍人、長岡中将は、プロペラ髭と呼ばれる長い髭を蓄えておりました。
周囲の人は不可解に思っても、本人はいたって本気で自慢していたそうです。
髭は最長で七十センチ弱に達したそうですが、生活に困らなかったのでしょうか。
そんな将軍ですが、今日でも日本スキー界の恩人として仰がれております。
オーストリアの軍人レルヒ少佐が伝えたスキーを軍隊にはじめて導入しました。
これが日本スキーの発祥と言われますが、先入観にとらわれなかったのでしょう。
進取の気風にあふれ、新しいものを受け入れる柔軟さ持ち合わせていました。
この長岡将軍ですが、このスキー場と大いに関係があるのが、面白いです。
つまり、名前を冠した草スキーレースが、昭和33年から開催されて来ました。
伝統あるスキー大会ですが、地元では、親子や女性の参加も大歓迎です。
正式には、レルヒカップ・長岡将軍杯争奪大回転競技大会というのですね。
将軍杯争奪となるとものものしい感じですが、レルヒカップならスポーツっぽい。
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平成4年12月20日滑走 |
そんなスキー場ですが、ここはシャトーテル塩沢ホテルの付属ゲレンデなのです。
一本杉と吉里に分かれたゲレンデが山頂でドッキングするレイアウトでした。
コースは、初級40% 中級40% 上級20%の構成で、初中級者向けです。
緩斜面が多いせいか、ホテルのHPでは、スキー修学旅行をPRしていました。
ホテルも、宿泊客を団体で受け入れると、空室を手軽に埋められる分けです。
経営は安定して大助かりでしょうけど、一般スキーヤーはどう感じるでしょうか。
ゼッケンをつけた初心者がわんさか出てくれば、危ないし滑りにくい気もします。
自分が滑った頃、リフトは7本もあったのでスキー客が分散したかもしれません。
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ゲレンデパンフグーグルドライブはこちらから |
ところが、現在は四本にまとめられてしまったので、どうなんでしょうかね、
それよりもスキーブームは過去の話で、もう混雑することはないのかも知れない。
というわけで、このスキー場はどうも思い出せずにいて、書き出しに悩みました。
滑ったゲレンデは、大概、何がしかの思い出があるのですが、ここは違います。
なので、ネットで調べたスキー大会とか、由来の長岡将軍の逸話とか、やや苦し紛れの感もあるのですが、それでも書いてみると何となく記事になった当たり、スキー場には感謝せねばならないと思ったのでした。
おまけ:
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グーグルドライブはこちらから スキー大会要領長岡将軍の略歴がおもしろい |
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リフト券裏面 |
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ゲレンデガイド(平成5年) グーグルドライブはこちらから |
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