2019年6月25日火曜日

棄権はせずに、いつも期日前投票で、初老ジジイは清き一票を投じるのでござるな - 第25回参議院議員通常選挙(そのほか)

無料配布だよーん

もうすぐ夏の参院選挙がやってきますが、興味があるのは比例の当選者ですな。
昔は得体の知れないミニ政党から出馬して、有名人の知名度で当選しましたよ。

ところが、今は供託金がかなり高額になったので、変な立候補者も出なくなる。
比例代表なら、名簿提出の政党・政治団体は、登載者一人当たり六百万円なの。

もちろん、当選者の二倍を超える人数分の供託金は没収で、お金が掛かります。
例えば、名簿に二十名を載せる場合、一億二千万の供託金を払わねばならない。

比例順位の高いほうへ集票が割り当てられて、結果、五人が当選したとします。
その五人の倍になる十人分を超えた名簿人数が、没収になるわけで六千万円也。

意外にお金が戻らなくて、資金力が無いと難しくなったけど、昔は違いました。
供託金が安くて、意味不明な主張をする政党が乱立する事態に陥ったほどです。

例えば、開国ならぬ開星がスローガンのUFO党や、LGBT先駆けの雑民党。
ゲイバーを運営していた東郷 健さんが、なよなよした感じで政見放送に登場。

他にも、エイズ根絶、性病撲滅の国民運動を主張した太陽新党もありましたな。
プロレスのアントニオ猪木も参戦して、場外乱闘みたいなスポーツ平和党まで。

懐かしいというか、輝かしい八十年代は、ある意味、政治のワイドショー化だ。
それでも日本国の政治経済が回っていたのだから、いい時代だったと言えます。

まあ、最近は供託金の制約からミニ政党が出現しずらいのですが、今年は違う。
それは、”NHKから国民を守る党”で、この春の統一地方選挙で躍進した政党。

二十六人も当選させた勢いに乗って、国政レベルに進出しようと言う大胆さだ。
それが、この夏の参院選挙なのでありますが、台風の目になるかのかどうかだ。

おらは、受信料を仕方なく最低限で払ってやるが、報道姿勢がどうも反日的だ。
特に、中国にはえこひいきもいいところで、天安門事件に死者がいなかったと。


本当かと言いたくなるけど、共産党の公式発表では死者が319人と発表済み。
これだって少なすぎる数で、英国の外交機密文書では一万人以上としています。

しかも、子供向け番組に至っては、事件をおもしろおかしな出来事として紹介。
数えきれないほどの人民が生命を奪われた事実すら、戯画化した非見識が凄い。

これでは、NHKは中国共産党の手先に堕したメディアとしか思えませんなあ。
なので、”NHKから国民を守る”という主旨には賛同したくなるところもある。

要するに、もはや国民は、NHKが息を吐くように嘘を付くのを知っています。
他方、そこのディレクターの今理織は、共産党員なのが曝露されてしまったよ。

しかも、暴力行為を平然と働く、危険なしばき隊の大物だったと判明している。
これじゃ、NHKは、破壊活動を働く危険分子たちの、巣窟でしかありえない。

というわけで、反日的イデオロギーを隠して中立的な報道を偽装するのが恐い。
しかも、中国共産党がお家芸ともいえる浸透工作こそ情報戦であって、その尖兵を務めているのが、この犬HKだと疑念はますます高まり、だとしたら、ここは一発、民意で天に代って押し置きをせねばならないと、感じたのでありました。

おまけ:次のフレーズでググって見たら面白いよ(検索ワードの上位)
 ① nhkディレクター 共産党員
 ② nhk 天安門事件 なかった




いいねと思ったら、三つポチっとね!
にほんブログ村 スキースノボーブログへにほんブログ村 スキースノボーブログ スキーへにほんブログ村 旅行ブログ 旅日記・旅の思い出へ
にほんブログ村    にほんブログ村      にほんブログ村 



0 件のコメント:

コメントを投稿