2020年11月6日金曜日

勝手に名付けた愛称の”猫オババ”が、Twitterのアカウントですでに使われていたので、うーん、思いつくことは誰しもが同じようなんだな ー 近所の家猫・野良猫(そのほか) 

ブログから引用させていただきました

とあるブロガーさんが投稿記事が、すでに三年前のことでしたので驚きました。
自分の住まいする地区には、いたち川というのが流れており、野良猫もいます。

まあ、野良なのか飼い猫なのか、境界線のはっきりしない不思議な生き物なの。
だって、家の中で飼い続けずに、外に放り出すと、勝手に遊んで帰って来ない。

お腹がすいてたら家に戻って来て、ニャーと鳴声を出して家人を呼びだします。
そんなネコさんをご近所でよく見かけますが、面白いのは玄関前がねぐらの猫。

上さんといつも散歩する道すがら、袋小路があって二三匹がたむろしています。
何か相談でもするかのような雰囲気で面白いのですが、人通りが少ないからだ。

住民が出入りする程度だし車も殆ど通らないし、猫にとっては平和な路傍です。
それで、その散歩も夏の暑い頃は、日暮れて夕食後にすることが多くなります。

そうすると、日中のたむろする場所にはもういないので、ねぐらへ戻るんだな。
その内、一匹だけが袋小路の向かいにある一軒家の玄関に、寝そべっています。

それが毎回で、この家の猫なのか、たまたまねぐらにする野良かは分からない。
まあ、玄関前の一段下がった階段が定位置で、タイルがひんやりするのだろう。

そんなことを上さんと話していたのですが、冒頭の写真の猫さんも正体不明だ。
この猫さんは、近所の環状線道路の工事現場に現れて、毛並みの見目が良いな。

小さな鈴の付いた首輪をしており、飼い猫だろうと思っていても毎日表れます。
近所のいたち川では、遊歩道に沿って暮らしている野良集団もいてそうかなあ。 

こんな感じのフードボウル
アオサギに餌やり

餌をあげる女性もいて、ピンクの可愛いフードボウルまで、置いてありました。
ただ、場所が工事車両が出入りするため、ガードマンが交通整理をしています。

彼らも、そう気には留めていないようでしたが、最近は車両が多くなりました。
このため危険と思われたのか、ピンクのボウルが片付けられたのは、最近の話。

このため、車両の多くない別の出入り口へ、一時期、猫達の餌場が移りました。
でも、見かけたのはわずかな間で、もう、この猫さんを見かけなくなりました。

うーん、他の餌場もいたち川沿いにあるので、そちらへ移ったのかもしれない。
上流の方へ行くとベンチが置かれてあって、散歩がてらに座る方もおられます。

そこで、餌を与える人もいたりで、中には、アオサギまでが餌をもらえるんだ。
このアオサギは本当に人に慣れていて、餌付けに驚いたと上さんも話していた。

というわけで、餌をあげる女性を勝手に”イタチ川の猫オババ”と名付けました。そのご婦人とは、餌やりの最中に二言三言、話をかわしたこともあったので、気になったから記事にしたわけですが、ネットでググってみると別のブロガーさんが、この猫さんのことを写真で三年前に紹介しており、ひょっとしたら飼い猫でもなく野良でもなく、気ままに外をほっつき歩いている自由人の猫なのではないかと、思ってしまった自分がいるのでした。

追伸:
最近、ピンクのフードボウルが車両通行口に復活していました。
交通量が減ったので安全とみなされたのか、でも猫さんはまだ見ていません。



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