2021年3月26日金曜日

標高二千メーター以上で、国立、国定、県立のあらゆる自然公園に含まれていない、唯一の山塊だそうですが、なぜなんだろうか ー スノーパルオグナほたかスキー場(群馬県・片品村)

平成15年2月28日滑走
     
このゲレンデ、以前は武尊スキー場や国設武尊の名称で営業していたと思うな。
しかし、この読みの”ほたか”は、北アルプスの穂高の方がかなり知名度が高い。

だから、武尊を”ぶそん”と誤って言ってしまうケースが多かったのも事実です。
それに、当時、武尊オリンピアと武尊牧場の紛らわしいゲレンデもありました。

この武尊山は、美しい独立峰なのですが、山頂に一番近いのが、このオグナだ
最も標高の高い地点では、海抜千八百メーター超えで、山麓は千三百メーター。

標高差で五百メーターもり、かなり滑りごたえのあるゲレンデなのは確かだよ。
もしゲレンデを比較するとすれば、冬季国体のゲレンデになった尾瀬岩鞍かな。

こちらはゴンドラが一基あって、コースバリエーションが変化に富んでいます。
オグナは少し単調かもしれませんが、それでもガンガン滑り込みたい人向きだ。

二回滑っていますが、一回目はスキーブームの真っ最中でリフト待ちが一時間。
最初に武尊オリンピアで五回ほど滑って午後から滑りましたが、混雑していた。

駐車場が縦に長いので、連絡リフトが付いていて、これに乗って上がりました。
もちろん帰りは、リフト下がスロープになっていて、滑って駐車場に戻れます。

だけど、オグナほたかと改名した時に滑ったら、ほとんどスキー客がいません。
駐車場もガラガラで、シングルの連絡リフトは休止したままで寂しそうでした。

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まあ、そんな思い出の中、カタカナで頭文字の”オグナ”ってどういう意味かな。
”OGNA(オグナ)”と格好よく英語っぽく書いていますが、本当は和名でした。

日本伝説のヤマトタケルの幼名、”男名(おぐな)”に因んで命名されたらしい。
この上州武尊山は、山名の通り”日本武尊=やまとたける”の伝説の山塊なんだ。

なので、タケルの名前にあやかって、OGNA(おぐな)をくっつけて再命名だ。
だけど、先頭に来るスノ-パルって、何を意味するのか、語呂をよくしたのか。

実際、パル(PAL)は、ジプシー言葉で”友達・仲間”を指すらしく、雪の仲間か。
そうしますと、意味としては、”雪の仲間が集うヤマトタケルのほたかスキー場”

それなりに洒落たネーミングで、再出発したスキー場だったのが分かりますた。というわけで、関越トンネルを通過して滑りに行かなくても、オグナで十分だ。

スキー以外では、最上部のリフト降り場からスノーシューなどを履いて前武尊山頂まで登山できたりもしますが、反面、遭難事故も発生したりしていますので、ここはゲレンデスキーだけを楽しんでもらえれば十分なのだと、思ったのでした。

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