暗殺犯、山上徹也 |
安倍元首相の暗殺犯、山上徹也は、統一教会信者という報道が流れ出しました。
ただ、これには別の解釈があり、分派のサンクチュアリ教会信者の噂もあるな。
一方、日本サンクチュアリ協会は、一切無関係なのを公式HPで声明発表です。
火消しに走ったとみていいのですが、これには理由があって教義が狂気の沙汰。
統一教会の過激分子であって、ライフルを鉄の杖として教義に定めたほどです。
つまり武器崇拝が強く、天国ができた後も悪が存在する可能性があるんだとか。
だから、強さの欲求があり、ハーレー乗りは英雄的で人はバイクに乗るべきと。
はたまた、ジープは非常に男らしい乗り物であり推奨されるとも説いているな。
バイクのイベントやアウトドア講習会も盛んに開いて、米国の保守派は好意的。
犯人は手製の銃を作ったようですが、信者のサイトから情報収集をしたのかな。
それで、入信者には、サンクチュアリ教会の儀式の際には銃に忠誠を誓わせる。
頭には銃弾を模した冠を被りつつ、銃で武装のコミュニティの創立すら訴える。
米国では銃規制反対運動を援助して、トランプ支持運動にも加わっていたとか。
全米ライフル協会の支持者たちの入信も増えていて、山上は知っていたのかな。
この対外活動の足跡を見ると、トランプ氏と仲の良かった安倍さんは殺せない。
ただ、カルト団体は思想の枠が狭く、洗脳教唆されたら何をするか分からない。
なので、被害妄想を煽るかのような教唆をした悪党がいたのではないだろうか。
ヨシフの出番でしょう、ツイッターでつぶやいている人すら出てきましたなあ。
これ以上は言えませんが、一方、統一教会への怨恨は暗殺の動機だったみたい。
自分の家族が統一教会に関わっていて、霊感商法トラブルでバラバラになった。
もし、統一教会がなければ、今も家族といたと思うと一緒に酒を飲んだ人の話。
そんな報道が出始めていて、教会へ多額の献金をして家庭が崩壊したようだな。
これで思い出したのは、統一教会の霊感商法で先兵となった原理研の活動です。
大学内では統一教会を隠して、原理運動と称して研究会を作り勧誘しまくった。
その挙句、学生は騙されて入信させられて、果ては大学を欠席するようになる。
代わりに悪質訪問販売をノルマで課して、ガラクタ品を信者に高額で売りつけ。
という分けで、統一教会は草加煎餅と双璧のキジルシ新興宗教だと思いました。
一方、かつてオウム真理教で、幹部でカルト内科学技術省大臣だった村井秀夫が刺殺された事件では、犯人の動機が今一不鮮明だったのを覚えていて、あの時は口封じだったのだろうと思いましたが、今回も殺害動機が不鮮明で闇に葬り去られる可能性も高く、個人的には東アジア特定勢力がそそのかしたのではと見ているのでした。
まぁ、カオスダネ⁉️知らんけど‼️
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