2022年7月19日火曜日

教育機関向けに学校での文房具のような存在とマイクロソフトがアピールするだけあって、教育現場での実用性を重んじたベーシックモデル ー Surface Go 3(Microsoftタブレット)

microSDのソケットもある
       
ウインドウズタブレットを買い替える前は、かなり旧式のモデルを使いました。
四年位前、ドスパラのタブレットが、在庫一掃で急激に値下げしたのでゲット。

半値近くまで下落していましたが、CPUが型落ちに近いAtomのZ8350だった。
タブレット用に開発されたものですが、既にMicrosoftでは新しいCPUの搭載。

当時、”Surafce Go”モデルがリリースされていて、自分的には値段も高かった。
だって、ドスパラの型落ちタブレットが、三台くらい買えたんじゃないかなあ。

まあ、外出の際に使うサブ機として、敢えて性能は求めないで使い続けました。
最近は、Windows10もバージョンアップを繰り返して、動作が重たくなるな。

最初から、動きでもっさり感のあったタブレットなのに、それに拍車が掛かる。
特に、エクセルのVBAを複雑に動かすプログラムを使っていたせいもあります。

ユーチューブの視聴のように、単機能みたいな使い方なら我慢できなくもない。
一方、Microsoftのリリースしたモデルの”Surface Go”は、意外にCPUが非力。

使われているのが、”Pentimu Gold 4415Y”で、コアが逆に2つに退化したの。
ベンチマークサイトでは、Atomと比較して1.7倍の性能アップでしかなかった。

他方、上級機の”SurfacePro”は、”Core i5/i7”の搭載で性能は優れています。
でも、価格もバカに高くて、”Surface Go”の倍以上もしたから贅沢もできない。

こうして、騙し騙し型落ちタブレットを使い続けましたが、もう限界が来たな。
新しいウインドウズもリリースされたことだし、”Surafce Go 3”もリリース。

付属品一色
         
このモデルだと、搭載CPUの性能で比べて、ベンチマークが三倍に跳ね上がる。
だとすれば、新古品で構わないから、中古品のじゃンパラサイトで探す日々だ。

ところで、新しいOSのWindows11は、メモリーが最小で4GBを必要とする。
ただ、マイクロソフトのハードウエア要件は、最低でもといった意味に近いな。

だから、8GBのモデルが無難と見たが、初めは中古品でも八万円もするんだ。
懐具合と相談しつつ、値下りを待ち望んでいましたが、ついに6万円を切った。

というわけで、意を決して新古品の”Surface Go 3”をじゃんぱらでゲットです。
使ってみて、あまり不満はないのですが、意外にバッテリーの消費が早くて、せいぜい四~五時間くらいしか持たないのが難点なのと、オフィスのライセンスカードがついていなくて、自分でOffice2010をインストールせざるを得なかったのが手間なのでした。



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