地政学者、奥山真司の発表した資料 |
自分が小学生の頃、父親は国鉄職員で働いていて、しがない中間管理職でした。
酔って家に帰れば、労働組合に所属する職員は働かないと嘆くのでうんざりだ。
組合は国労と言って、その昔、順法闘争の屁理屈で禁止されていたストを敢行。
つまり、三公社五現業は、国民生活や社会インフラを担うので、ストがご法度。
でも、電車が全く動かなくなり、通勤が大混乱していた懐かしい時代でもある。
それで、組合員から押し売りで、共産党機関紙の「赤旗」を購読の依頼が来た。
要するに、国労の職員は、当時の社会党とか共産等を支持する真っ赤なパヨク。
父親も職場のギスギスした雰囲気は努めて避けたかったようで宥和に努力です。
その結果、その攻勢に音を上げてしまって、一年近く、購読していたのでした。
それで、小学生だった自分は、一般紙と違う批判記事の満載で楽しく読む始末。
中でも、鮮明に記憶が残っているのは、犬猿の仲だった公明党との中傷合戦だ。
特に、創価学会が仏政府組織からカルト組織に認定された危険な集団と解説ね。
この宗教団体は、公明党の強力な支援組織であると、一般に膾炙されています。
だから、以来、政教分離すらできない恐ろしいカルト集団だと認識しています。
もちろん、公明党は信用に値すらせず、最近では中国万歳の傾斜ぶりが著しい。
自分は保守ですが、政権連立をするから仕方なく認識している程度のものだよ。
しかも、この創価学会は、日蓮正からも破門されてしまったので邪教だろうな。
海外へ行けば、フランス政府もカルト認定で、捜査対象の集団ということです。
まあ、カルト・セクト・危険な組織として指定している国は、意外にあります。
フランスを手始めに、チリ、ベルギー、オーストリア、そしてドイツなのです。
アメリカ議会の下院もそうですが、芸能人を数多く輩出する組織がヤバイ分け。
ところで、7月の参院選挙では、岡山選挙区で当選した小野田紀美議員の造反。
連立与党の公明党の組織票を求めなかった結果、創価の連中は野党候補に投票。
自主投票と言っても、その八割が野党に回りましたが、小野田銀は圧勝でした。
要するに、創価の連中が単なる嫌がらせ集団でも、小野田さんは潔かったんだ。
この凛とした姿勢が、逆に保守層の結束を高めて圧勝したわけで、公明は不要。
現在、創価学会の高齢化も進んでおり、この組織票も頼りにならなくなります。
自民党も、多少議席数は落ちるかもしれないが、公明と連立を解消してしまう。
そして、他の党と組んで政権与党を維持できれば、自民党は再生できるはずだ。
こんな、カルト組織を母体とする政党の公明など、当てにする必要は皆無だな。
というわけで、創価学会の会長、池田大作が在日であるのは明々白々なのです。
要するに、安倍総理暗殺犯の山上徹也で有名になった世界統一教も、そしてこの創価学会も、朝鮮カルト宗教であって、我が日本国を仇をなす邪悪な勢力であるのは間違いなく、自民党議員の諸兄も一早く気づいて、連立を解消すべきだと力説したくなる自分なのでした。
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