2024年6月14日金曜日

”チコちゃんに叱られる”で知ったのだが、地球が暖められるのは電子レンジの仕組みと同じようなものなんだってさ ー ゴーヤ種まき(ガーデニング)

今年は成長が早い
    
今年は春の陽気も良いようで、気温も高めなので種まきが自然と早くなります。
アサガオの種まきなどは、五月下旬にしていたのですが、十日ほど前倒しだな。

そうなると、何時もは六月に入って種蒔きをしていた、ゴーヤはできるかなあ。
もし、晴天で日中の気温が25度を越えるなら、発芽してくれるとは思うのです。

予報では二日連続で最高気温が28度とあったし、その後も、25度の日が続くな。
晴れではなくて曇りの日が続くとしても、25度まで気温が上昇するなら御の字。

そう思って、先ずはゴーヤの種子の表面をやすりで削って発根しやすくします。
それから、メネデールの希釈液に浸漬して、二三日待つとちょっぴり根が出た。

これは発芽すると思って、黒い育苗ポッドに移し替えて、鉢を二個作りました。
後は、ベランダで一番日の当たる場所に置きましたが、日照はあまりよくない。

実は、陽光が照射して地温が三十度以上になると、発芽しやすいのだそうです。
これを考えると、用土の表面積が大きければ、地表の温度も上昇しやすくなる。

    
となれば、育苗ポッドでは、用土の表面も小さ過ぎないかと心配になりました。
だったら、移植を予定している八号鉢に用土を入れて、ポッドごと埋め込もう。

そうすれば、陽の当たる用土の面積も大きくなって、地温ぐんと上昇するはず。
さて、埋め込んだら、照射時間の長いベランダ中央部で手すりのそばに置いた。

これで、発芽を気長に待つとしますが、陽の光は長い時間当たるほど良いのだ。
まあ、太陽から感じる熱は、電磁波が地球に届き、地表に当たるから発生する。

もし、この放射熱を受け止める地表が大きいと、より暖まりやすくなるはずだ。
だから、最初から大きなプランターの用土に、種子を埋め込むべきなのだろう。

というわけで、ちょっとでも芽の出た種子は、何粒でもプランターに植え付け。
芽をだしてから、成長も早く丈夫に育ちそうな苗だけを残すために、他の発芽は摘み取ってしまえば良く、地温を上昇させて発芽を促すと言う考え方であるのなら、育苗ポッドはゴーヤにとって使う必要が無いのでは、と思うのでした。



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