2024年9月18日水曜日

疲労回復や肩こりなどによいとされているビタミンB1 を多く含んでいる野菜をベランダで収穫する ー ニラ(ガーデニング)

     
種まきをして一年が経ったニラが、ザンバラ髪のように伸び放題になりました。
病害虫や、暑さ寒さに強くよく育つので、ベランダのプランター栽培も大丈夫。

ところで、近所で自生する野良のニラは、例年、花が咲いて数多く結実します。
その種子を採取して、ベランダのプランターに撒きましたが、量が多すぎたな。

始めての栽培でもあったので、芽が出ないかもしれないと思って撒きすぎです。
ごちゃごちゃに生えてきて、固形の肥料を与える隙間もなく、もっぱら液肥ね。

朝の水やりの時に、確実で植物活力液と液肥を交互に、さらっと掛けて上げる。
それが日課になってしまいましたが、その効果もあって密植でもすくすく成長。

こうして、収穫の季節がやってきまして、食べると上さんに話しても毒草だと。
自分の栽培を疑って食べようとしないので、ニラに間違いないからと説得です。

    
こうして、自家製のチジミを調理してもらいましたが、なかなかの美味でした。
具はニラだけですが、ニラの風味も強くて食欲をそそるから、夏バテ防止だよ。

それで、プランターの半分だけを刈り取ったので、残り半分は餃子でも作ろう。
上さんに作ってくれと交渉しましたが、前向きに料理する気になったようです。

まあ、同意してくれて、次の収穫を何時にするか楽しみになってまいりました。
一方、似たようなノビルは、地中に球根があって、秋口になると芽を出します。

実は、この球根がラッキョウのように食べられますが、栽培に時間が必要です。
ムカゴや種子から育てて、三年は必要らしいので、栽培するならニラでしょう。

いずれにしても、両方とも虫を寄せ付けない植物なのでコンパニオンプランツ。
今年は、このニラ栽培のおかげで、虫が寄り付かずミニトマトも収穫できたな。

というわけで、収穫の秋をニラの料理で味わえたのは、うれしい限りなのです。
それで、二年目以降は年に四五回収穫できそうなので、折に触れて賞味できると期待しているのですが、とうがらしもそうだけど、定期的に収穫できる野菜をベランダで栽培できるなんて、満足する自分なのでした。



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