88円で買って来た”とうがらし”の苗も、こんなに良く成長してくれて驚きです。
それでも、今年のクソ暑い夏は、さすがに花を咲かせる様子はなく休眠みたい。
ところが八月の末になると、ポツポツと可憐な白い花を咲かせ始めていました。
これから十月一杯まで実をつけるのだと思いますが、どうやって消費しようか。
上さんは、この赤い実を千切りにして料理に混ぜ込んで、調理していますなあ。
そのせいか、野菜炒めもピリッとした味わいで、食欲不振の夏バテには最適だ。
お肉の味付けも隠し味として辛みが効いていて、今年は新鮮な味覚を堪能だな。
それに、定番料理はスパゲッティのペペロンチーノで、自家製トウガラシの味。
こうして、我が家はスパイシーな料理で、この夏を乗り切ろうとしてきました。
まあ、このまま秋になっても実を付け続けていますので、不自由しない香辛料。
一方、ミニトマトは四十個ほど収穫しましたが、弱って夏を乗り切れなかった。
なので、栽培は終了することにしましたが、来年も栽培しようと考えています。
暑さがひと段落して開花 |
ところで、以前に紹介したノカンゾウの投稿ですが、改めて開花していました。
二株ほどですが、用土の状態が良くないのか、小ぶりに咲いたのを記念に撮影。
この花壇を手入れしている女性にも立ち話で、何の植物なのか再確認しました。
やはり、ノカンゾウを植えたと言っていたものの、種子までは考えなかったな。
株の周りには小さな種子がまかれていて、そのことを教えたら驚いていました。
それで、秋の季節もやって来ることだし、そろそろ種蒔きをしようと思います。
でも、ネットで検索しても時期をはっきりと説明している記事が見当たらない。
仲間のユウスゲだと、9~10月が適当で寒くなる前に新芽を伸ばせるらしいな。
開花まで三年以上も掛かるようですが、比べてノカンゾウは成長が早いみたい。
というわけで、来年には開花してくれると信じて、この秋に種蒔きを致します。
他にも、ノースポール、カワラナデシコ、カーネーションなども種を蒔く予定でして、来年のシーズンになって、このベランダを色とりどりの花で飾ってほしいと今から期待している自分なのでした。
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