2024年9月28日土曜日

捨てる神あれば、拾う神ありで、使い捨て紙容器を再利用しようとするケチケチ作戦 ー 育苗ポット(ガーデニング)

          
今年の夏は、異常な暑さでして、会社帰りの歩き道は、正に地獄の修練でした。
そんな時、ついコンビニに寄り道して、のどの渇きをいやそうと買い物します。

飲み物なのですが、最近はコンビニでも賞味期限近くだと、値引きされるんだ。
20円引きとか、安くなるとつい手が伸びてしまう、けちん坊なりの悲しさだな。

500ミリリットルのコーヒー牛乳とか、量はかなりあるのにごくごくと飲むの。
それでふと気が付いたのだが、この紙パックは容量的に植物の鉢に適当ですな。

しかも、直方体なのが便利で、用土を詰めて種まきをして、芽が出たとします。
そのまま、底の部分をナイフで切り取って、用土の入った鉢にスポッと落とす。

そうしたら、その用土が崩れないように鉢の隙間に用土を継ぎ足して仕上げだ。
一度、試してみましたが、すんなりと容器内の土が鉢の底へ落ちてくれました。

特に、苗の植え替えを嫌う直播きの植物に向いていそうな、手製の育苗ポット。
これまで、育苗のポリポットで種まきしましたが、ポットは円錐形なのが厄介。

植え替える時に、上手に鉢を逆さにして用土を上手に取り出さないと失敗する。
しかも、移植を嫌う苗だと植え替えしても育たなかった場合もあり、心配です。

       
まあ、ポリポットもカッターで底を切って抜くのも良いのですが、問題は傾斜。
底の径が狭くなっているから抜きずらいのは事実で、だとしたら紙ポットだな。

そのまま用土に植えても大丈夫だから、紙ポットの方が便利なのかもしれない。
ただ、今回は蓮華草の種まきで、問題は、発芽率の低さが気になるところです。

結局、種を多く撒くから、大きい育苗ポットが適当かもしれないと考え始めた。
ならば、試してみるのも良いかと思って、この紙パック底抜き法で育苗中です。

後は、そのまま用土に植え替えのできる紙ポットでも、種蒔きする予定なんだ。
というわけで、ネットで新聞紙や不織布で手製した育苗ポッドを見つけました。

まあ、どれが良いのかは試してみるしかないのですが、我が家では週に牛乳を2パックを消費しているので、この縦長の紙パックを半分に切断して底に穴を空けて育苗ポットにすれば良いだけなので、今回は紙容器で代用してみようかと思う自分なのでした。



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