2024年9月12日木曜日

室温も高いし、キッチンが狭いから熱も籠るし、そんな冷蔵庫は環境イジメに遭遇中だぜ ー 冷蔵室気温上昇(そのほか)

冷気まもるくん
         
上さんが、これでも読んで対策を考えてと放り投げたのは冷蔵庫の取説でした。
ここに三日前から、冷蔵室内の温度が上がって、冷えない場所で22度もあると。

冷えているところは、多少冷気を感じるらしいのですが、この温度では腐るな。
最近、納豆を食べても発酵の進んだアンモニア臭がしていたのは、このせいか。

上さんが言うには、冷凍室、冷蔵室とも冷え方を最強にセットしていると強調。
朝起きてからの言い争いで、冷えない苦情を言われても、どうにもなりません。

一方、冷凍室で冷やすアイスノン(保冷剤)は冷えまくりで、毎日、使います。
だから、コンプレッサーは正常に稼働していて、冷やせるわけで故障ではない。

一体、何が原因なのか、ネットで調べろと脅迫して来ても、出勤前なのになあ。
だけど、最近の異常気象というか、地球温暖化というか、この夏は猛暑なんだ。

九月に入っても、日中の最高気温が33~4度は、当たり前という酷暑ですよ。
当然、扇風機しか使わない我が家は、室温も30度近くまでざらに上昇します。

リビングの室温がこうですから、こうなったら、狭いキッチンの中で爆上がり。
ガスコンロの隣に冷蔵庫が置いてある分けで、換気扇を点けても焼け石に水だ。

こうなると、霜取りをしないと冷たくならないとかの話ではなくて、環境要因。
幸い、冷蔵庫の左右は、5センチ以上の隙間が空いているので通風してみよう。

幸い、パソコンの中古電源から抜いた8センチファンが残っているので再利用。
少しでも風の流れを使って、冷蔵庫の側壁からの熱を逃がす作戦はどうだろう。

           
加えてネットで知らべたら、百均の店では冷蔵庫用カーテンも売られています。
役に立たないと言う人もいますが、ドアを開けたら冷気を逃がさない工夫だな。

出勤してから、ショートメッセージで連絡しておきましたが、さてどうなるか。
というわけで、究極は冷蔵室用の保冷剤、”冷気まもるくん”まで販売中でした。

冷蔵庫に入れるだけで10%~15%の節電効果があるそうで、中身は6℃で凍る特殊なポリマー、つまり保冷剤なのですが、冷蔵室内の温度上昇を抑制し、電気使用量を抑える働きをしてくれるるのなら、これもありかと思った次第なのでした。



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