2025年6月23日月曜日

首都圏からは近すぎて、逆にじっくりと観光周遊もせず、温泉旅館だけに泊りに行っていたのかも ー ”ウエルネスの森 伊東”(静岡県)

混雑時秒速0.8m(6分)
              
マンションの大規模修繕工事が山場に入って来て、リビングの窓は締切りです。
べランド床にシートを貼り付ける作業で粉塵が飛び散ったり接着剤が臭うんだ。

こうなると、窓を開けられないと通告されて、最低限の通気口だけがOKなの。
上さんに言わせると、通気口を締め切りにしないと接着剤の臭気が籠りそうだ。

あの接着剤特有の揮発成分の臭いだけは、絶対に避けておきたいところですな。
しかもベランダに作業員が出入りして、プライバシー保護でカーテン締め切り。

昼の日中からリビングの明かりを点けっぱなしでは、精神障害を起こすかもな。
なので、ここは避難と言う意味合いもあって、一泊二日の非難旅を決めました。

まあ、場所は手近な熱海か伊東ということで、大室山のリフトも乗りましょう。
それで、近所のスーパーで配っていた”ゆめたび”というパンフを見比べたのだ。

これまでは、伊東園ホテルの格安宿を使ってきましたが、もう飽きてきました。
なので、乗り換えというわけでもありませんが、今回は”ウエルネスの森 伊東”。

調べまくって割引クーポンまで発見して、カニビュッフェ付きならば決定です。
お値段は二人で二万円弱で、実際に宿泊してみてコスパが最高ではないかなあ。

ただ、サービスアパートスタイルのマンションゆえになれない人もいるだろう。
評価のコメント欄でも、だだっ広いリビングダイニングを持て余したとあるな。

基本、ウサギ小屋住まいの日本人が多いから、致し方の無いところでしょうか。
自分的には、大きいことはいいことだと思って、のんべんだらりとくつろいだ。

大室山でお鉢巡り
小室山からは富士山が
                 
さて、伊東温泉と言えば伊豆高原が立ち寄り先の観光地ですが、中心は大室山。
おわん型のスコリア火山で、野焼きで山の景観を草原にして際立たせています。

傾斜が急で登山道のない代わりに、登高リフトで山頂に向かうのが楽しいんだ。
山自体が天然記念物で、山頂駅に降りたら火口の周辺を回るお鉢巡りをします。

というわけで、これより小型の小室山もリフトで登るので、両方チャレンジだ。
この他、伊豆高原には小さな個人美術館・博物館がいろいろあるのですが、中には入館料より高い工芸品を交わされたとか、変なコメントのついた場所もあるようですので、事前に調べてからお出かけしていただきたいと思うのでした。



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