電源ユニットのコネクターを付け直したマザーボードが、快調に動作中なんだ。
8ピンコネクタで電源供給が必要で、最初のユニットにはコネクターが無いな。
なので、別の電源に切り替えたのが功を奏しまして、現在では稼働中なのです。
それで、このマザーボードのCPUは、ビデオカードを装着しなければならない。
一方、GPU内臓のCPUなら、マザボにあるディスプレイコネクタが使えるんだ。
だけど、AMD製CPUではGPUを内臓したタイプなら、多少は割高になります。
他方、ゲーミングを快適に楽しみたいなら、性能の高いビデオカードが必要だ。
お値段がかなり張りますが、自分は動画視聴やブラウザーのチェック程度です。
なので、GPUが熱で暴走しないように、冷却ファンが複数あるカードは不要だ。
消費電力もバカ高くて、ハイエンドではカード一枚で消費電力が450Wになる。
まあ、高い性能でビットコイン等の仮想通貨のマイニング(採掘)に使われる。
ビデオカードは高い計算能力が特徴で、マイニングの効率を高めるので不可欠。
本来の目的にはない邪道な印象ですが、マイニングは電気代がバカにならない。
ある意味、ビデオカードの性能が異なる目的で高められたのではないだろうか。
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光るLEDは自己満足だろ |
だから、ゲームもしないしマイニングもしない自分にとって、省エネが一番だ。
そこそこの性能なら、ファンの無いヒートシンクのみのビデオカードで十分ね。
でも、最近は市販されているカードが、非常に限られて少なくなってきました。
現在、この手のカードは、NVIDIA製の”GT710”と”GT1030”しかありません。
後者の方が性能は優れていて、”Ryzen 5 5600G”程度なら十分の性能だろう。
次に、AIでは、IntelよりAMDの内臓GPUの方が性能的に優秀と回答しました。
つまり、”GT1030”のファンレスカードを装着すれば、実用上は大丈夫だろう。
というわけで、”GT1030”のカードなら、中古品サイトのゲットで十分かなあ。
ですが、自分のPCは未だにVGAコネクターを使っていて、このビデオカードにはVGA端子がない製品が多いので、そうであるならば変換ケーブルを別途に購入して接続するしかないと思うのでした。
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