2025年7月9日水曜日

源泉名、”瑠璃の湯”を所有していて、毎分124リットルも湧出している湯量だから、宿泊客をいやしてくれるのだ ー ホテルニューおおるり(鬼怒川温泉)

                    
マンションの大規模修繕工事も、空梅雨のおかげで順調に工事が進んでいます。
今回、住民に大きなしわ寄せとなったのが、バルコニーの床材張り直しなんだ。

以前に貼られていたビニルシートを剥がして貼り直すのですが、残念まだだな。
ただ、我が家のバルコニーに、紙で包装された床材のロールが転がっています。

なので、間もなく作業着手と思われますが、少し作業の進捗を読み誤りました。
つまり、まだ先だった分けで、本当は今週だと思って旅行に行ってしまったの。

それで、リビングの前は足場が組まれていて、作業員が日中は出入りしている。
しかも、養生ネットが全体に貼られているので、日照も悪化してしまいました。

日中でも、照明をつけざるを得ない日もあるし、窓を閉め切るのは鬱陶しいな。
しかも、我が家はエアコンを点けるのが嫌なので、扇風機で暑さをしのぐのだ。

まあ、臨時とはいえど、劣悪になった居住環境から逃避行をしたくなりました、
だから、一泊の温泉旅行を洒落こみましたが、あの前に実姉の見舞いも必要だ。

千葉の東武沿線に住んでいるで、立ち寄ってから出かけるなら鬼怒川だろうな。
この温泉近辺で格安の宿を探しましたが、”ホテルニューおおるり”が格安です。

平日で、しかも三周年杵の割引もあって、一泊二食でお値打ち七千円台なんだ。
今回も、”ゆめやど”サイトから予約を入れましたが、サイトの口コミが面白い。

良い悪いの評価が両極端に分かれるので、なぜなのかと全文を読んでみました。
すると、この廉価で提供されるサービスのレベルを、割り切れないらしいのだ。

年金暮らしの人は、結構、高評価なのは、質素倹約に務めているからだろうな。
なので、この価格でビュッフェの料理も満足したと答える人が、多いのでした。

                       
ただ、ホテル自体が老朽化していて部屋の調度もおんぼろで障子も破れていた。
和室なのにベッドが敷かれているのは、インバンド向け外国人のためだろうか。

そこは割り切って泊まれば、コスパ指向の温泉宿だと思って、一泊致しました。
というわけで、日光湯元の系列温泉宿で、日帰り温泉を楽しんだ思い出もある。

なのでホテル名は知っておりましたが、この湯元温泉の宿はコロナ禍で一度閉鎖した後、別のホテルチェーンに譲渡して開業し直すなど、このおおるりグループも規模の縮小を余儀なくされていて、それでも、本社のある鬼怒川温泉で営業を続けてくれているから、今回楽しんでこれたということなのでした。



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