もし、人選で後になって問題が起きたら、選んだ人は責任を取るべきでしょう。
まあ、我が国の宰相は、自民党総裁選での決選投票で、石破氏が選ばれました。
その後押しをしたのが岸田前首相ですが、高市候補が単に嫌いだっただけの話。
対立候補では公明の支援が得られないと、当選回数の少ない議員を脅しました。
こうなると、選挙地盤の弱い議員は、学会票をゲットできれば鬼に金棒になる。
なので、一回目の投票で高市女史を推した議員は、豹変して石破に回りました。
つまり、岸田自身が石破の首相製造責任者だった分けで、責任を負うのは本人。
しかも、欠陥総裁の任期中に行われた選挙では、三回連続で敗北したのですよ。
となれば、組織の人選にしても製造物責任制度(PL制度)を適用すべきだろう。
党総裁に欠陥があるのは事実で、組織の生命、身体、財産まで危害が発生した。
他方、このガラクタ総裁を支援した張本人が岸田ですから、責任は彼にあるな。
だからこそ、発言力で影響を及ぼす前首相が、損害賠償責任を負うべきなのだ。
つまり、人選の責任者こそ、本人に過失の有無があろうとなかろうと関係ない。
総裁の欠陥が原因で損害が発生すれば、被害者の国民に賠償責任を負うべきだ。
そんなことを考えつつ、ユーチューブの番組を視聴中、面白い言葉を発見です。
郵便学者の内藤陽介さんが、”石破廉恥(いしばれんち)”という新語を提案だ。
まあ、石破は破廉恥な奴というニュアンスを、”破”の字で結合して出来上がり。
本当に、政界破廉恥男だと思いますが、本人は全く動じないサイコパスだろう。
性格的には、他人の感情に鈍感で自己中心的な行動をとることが多いのが特徴。
自分の目的を達成するために、罪悪感を感じることなく嘘をつくことができる。
参院選惨敗後、首相経験者との会談では製造物責任の岸田から進退を糾された。
要は、辞任をほのめかされたのですが、やめろとは言われていないと一蹴です。
会談後の記者のぶら下がり質問でそう答えたのですが、社会的適応力ゼロだよ。
表面的には社交的で魅力的に見えやすく、周囲の人々を引きつける力があるな。
しかし、内面的には他人の感情を理解できず、深い人間関係も築くのは難しい。
これぞ、サイコパスの真骨頂で、兵器に詳しくプラモデル作りが趣味なオタク。
追い打ちをかけるなら、自分の利益のために、他人を傷つけることも厭わない。
だから、自尊心が高く、表面的なカリスマ的なリーダーシップを発揮するんだ。
でも、国民への共感能力が乏しいから、在任が長くなればトラブルが発生する。
というわけで、岸田もサイコパスと噂されて、石破も結局はサイコパスでした。
トランプ関税交渉は意気揚々と決着したと記者会見しましたが、交渉中の結果を見る限り、すべて大統領の言いなりになっているのが分かってきて、しかも合意文書が出されていないとなると、文書発行のために辞任より総理の座に居座る理屈にしようとしているのかもしれず、まさに自己中心的なサイコパスの外道に違いないと思ったのでした。
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