最近は本をよく読むようになりましたが、リタイアで暇を持て余しているから。
近所のコミュニティセンターから本を借りてきますが、収蔵図書に特色がある。
だって、歴代の芥川賞・直木賞の作品が書架に並び、手に取って読みたいんだ。
まあ、受賞のニュースが報道されたり、見送りになったりとか、耳にしますわ。
だけど、前期高齢者の仲間入りにした身では、読書で文字が読みづらくなった。
寝っ転がって本を読んでいると、焦点が合いづらくなったり老眼が原因なのか。
しかも、少しでも暗いと目の終点が泡づらくて、文字がぼやけてしまうのです。
自分自身の目の水晶体の弾力性が低下し、ピントを合わせる力が弱まったのか。
それで、上さんから景品で入手したLED照明を借りましたが、やや光が弱いな。
つかえなくなないのですが、これから本格的に同区所をするなら、購入しよう。
と思い立って、アマゾンでLED読書灯を探したところ、五つ星レビューを発見。
価格も廉価だし、そんなに評価が高いのならと思って、ついポチっと押したの。
荷物も到着して、早速使ってみると、枕元の読書灯として使うには使いやすい。
五段階で調色が選べ、聴講もできるとあれば、二千円ちょっととは思えません。
使い続けようと思いますが、この五つ星の評価って、本当に信用できるのかな。
ただ、購入後にこの商品は、星が4.5に落ちて値段がかなりアップしてました。
もちろん、レビューの評価が変わるのは当然ですが、価格の四割アップに驚き。
一方、中には、業者がレビュアーにお金を払って書いてもらう不正があるとか。
グーグルの検索では、AIですら、”すべてが本当とは限りません。”とお達し。
偽の5つ星レビューを投稿させる行為が禁止でも、未だに行われているらしい。
自分の場合、実際に購入して不満はなかったので、この星評価は信用できそう。
というわけで、アマゾンもレビューの信頼性を高めるべく、日々改善中の模様。
自分的には、星三つのレビューなら、コメントをよく読んでから判断するようにしていますが、大概の商品なら星四つ程度がざらなので、コメントを読まずに買うことも多くて、アマゾンの方こそ信頼性向上に努めてもらいたいと願うのでした。
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