冒頭のスローガンは、第52回全国中学校スキー大会で採用されました。
素敵だと思いますが、青森県野辺地中学の横濵汐莉さんが応募しました。
実は、彼女はクロスカントリーの選手で、コースを疾走する姿が思い浮かびます。
しかも、同県の中学スキー大会では、この中学が男女でアベック優勝しました。
リレー競技ですから、選手層が厚く、能力のある生徒が多いということでしょうか。
ポスターを描いたのも、同じ中学の蛯澤 舞さんでして、才能を感じさせます。
まあ、雪国の中学ゆえ、ウインタースポーツは身近な存在に感じるのでしょう。
一方、このスキー部ではブログも開いていて、部活が積極的なのも分かりました。
さて、この中学生のスキー大会ですが、昭和39年に第一回が開催されました。
以来、半世紀の歴史を経ていますが、この須原も深い係わり合いがあります。
先ず、新潟県中学スキー大会のアルペン競技が、ここで実施されてきました。
この他、中越選手権とか国体予選の競技会も、頻繁に開かれているのです。
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実際、自分もすべりに行きましたが、なかなか滑り応えのあるゲレンデです。
特に、全長1.4キロのクワッドリフトから滑りだすジャイアントコースが楽しい。
ゲレンデマップを見ますと、ここが中学校スキー大会のコースになるようです。
飽きることなく繰り返し滑走を続けましたが、これほど堪能したコースも珍しい。
適度に左右に振られながら、スピードを上げてターンを繰り返して降ります。
一気呵成に降りたいところですが、体力の限界で意外にバテてしまいました。
しかも、待たずにリフトに乗れますから、ストレスも溜まらずに気分は最高です。
つまり、地元密着というより、知る人ぞ知る特別なゲレンデかもしれません。
まあ、奥志賀高原のゴンドラ沿いにあるダウンヒルコースと雰囲気が似ています。
滑走距離と標高差が少しコンパクトな印象ですが、それでも満足しました。
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平成4年12月19日滑走 |
もし首都圏から出かけるとなると、ここは越後湯沢のゲレンデより遠方です。
手前には、岩原、石打丸山、など名の知れたゲレンデも集中しております。
なので、通り越してわざわざ須原までやって来るスキーヤーは、正に通でしょう。
しかも、この奥には魚沼大原スキー場もありまして、さすがに豪雪地帯です。
冬場の環境を活かした観光資源として、スキー場が十分に活躍しております。
というわけで、昭和38年にオープンしたゲレンデは、歴史の重みがありました。
時期的に見ても、中学校スキー大会と歩みを共にしてきた印象も強いのです。
つまり、競技スキー会場として、名前の知られたゲレンデだったことになります。
一方、スキーブームが過ぎ去ってしまうと、自治体の財政負担が重くのしかかる。
このため、魚沼市はスキー場条例を廃止して、運営を民間の手に委ねました。
これは、一昨年十一月のことで、施設などは三年間無償で貸与されています。
負担を軽くする配慮でしょうが、どこまで公的な援助を得ないでがんばれるのか。
三年後に施設の使用料を払える水準まで、経営を軌道に乗せてもらいたい。
そうなれば、映画「フラガール」のような、ちょっとしたスキー場版の地方再生へ向けた感動巨編になると思いますので、ここは踏ん張りどころで、がんばってもらいたいと思うのでした。
おまけ:
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