春が訪れると、テレビでは国営ひたち海浜公園のネモフィラをよく紹介します。
園内の見晴らしの丘一面に、ブルーのカーペットが敷かれたように咲くのです。
お花畑一面に開花して美しいのですが、残念、流行病で臨時休園になりました。
政府が発令した新型コロナウイルス感染症対策に従ったものですが、残念だな。
なので、ダイソーで買った種から育てた同じ花をべランダで鑑賞しましょうか。
二袋百円で売られていた、お安い花の種ですが、袋の説明書きは原産地が中国。
まあ、安かろう悪かろうでお試しなら中国製でもOKですが、この先どうなるか。
目下、中国の企業では感染を恐れて人手を集められず、閑古鳥が鳴いています。
中国情報を紹介するユーチューブ動画ですと、工場や倉庫を放火する事件まで。
消失すれば、掛けていた火災保険の保険金がおりるので、多少は潤いますな。
でも、焼け石に水といった感じで、やがては工場閉鎖から廃業に至るのだろう。
中国国内の失業者も増えるし経済対策は必要ですが、これから政治闘争は激化。
【政治・外交】習近平にそっくりな肉まん屋のおじさん
なので、ユーチューバーが言っていた隠語、肉まん=習近平は失脚が心配だろ。
加えて、国内移動が再開され活発になって、人々の気持ちが緩んだ頃が危険だ。
第二の流行感染が起きるかも知れず、これだけ不安定な中国には依存できない。
だから、中国の生産拠点を引き上げて、日本へ回帰するかアセアンに移転だな。
伝染病まで輸出するような国家ですから、中国抜きでサプライチェーン作りね。
勤務する会社だって、心臓部品を中国製に切り替えたら億単位のクレーム発生。
だから、品質管理は二の次で儲かりゃ何でもOKのモラル無き人種とおさらば。
テレワークで閉じこもりっきりになると、犯罪国家に憤懣ぶつけたくなるわな。
それで、ネモフィラはピンク色もありますが、この間、お散歩で見かけました。
ただ、花の形は似通ってはいますが、葉の形がベランダで咲くのとは違うんだ。
調べてみたんだけど、この花は、どうも”ユウゲショウ”という名の花らしいな。
南アメリカ原産で明治時代から栽培されて、現在は関東より西の地域で野生化。
観賞用に栽培されていたのが野生化しましたが、まだ有害な侵入生物でもない。
花が小ぶりで鑑賞用としては魅力に乏しいから、そのまま野生化したのだろう。
というわけで、気晴らし散歩で見知らぬ花を見つけて、コロナへうっ憤晴らし。
実は、上さんの両親が日本へ来た時に、ひたち海浜公園へ案内しようとしたのですが、生憎悪天候で予定を変更した思い出もあって、今となっては案内もできなくなってしまったことを悔やんでいる自分がいるのでした。
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