2020年6月23日火曜日

アメリカ人は、まさか半病人のルーズベルト大統領をヤルタ会談に参加させた失態を忘れたのだろうか - バイデン大統領候補(認知症のジジイ)

バイデン大統領候補ー今年は認知症キャンペーン

米国史上唯一の四選を果たしたルーズベルト大統領は、高血圧が持病でした。
第32代合衆国大統領の大任を果たす中、任期の後半は病との闘いだったのです。

そんな健康状態のすぐれない頃、日本は太平洋戦争で米国と戦っていたのです。
当時、GDP比でアメリカの五十分の一しかない経済規模で、日本は暴挙に出た。

最近の政治史研究だと、日本を追い込んで戦争に仕向けさせたのが真相らしい。
だから、挑発に乗った日本が愚かですが、相手は高血圧で執務もままならない。

なのに圧倒的な経済力をブンブン回して、時間をかけて日本を締め上げました。
つまり、あの時代、日本国は近代国家の国際政治戦において稚拙だったのです。

健康が良くなくて判断能力が劣っていると把握できたなら、戦争の必要もない。
四選の大統領ですから五期目はないと見て、外交で粘り強く交渉するのが無難。

一方、第二次世界大戦で戦勝国側のロシアは、大統領はカモネギになりました。
終戦の年、冬の寒い頃、大統領はヤルタで開かれた連合国の会談に参加します。

左からチャーチル、ルーズベルト、スターリン

船と飛行機で十日も掛けて駆け付けたら疲労困憊だろうし、健康もすぐれない。
なので、この秘密会談は、ロシア側に有利に運営されて秘密協定が結ばれます。

何しろ、目は虚ろ、口は半開きで意識を失っているかの状態が日常的だったの。
そんな健康状態では正常な判断能力も失くして、負け戦で割を食ったのが日本。

終戦一週間前、ロシアは火事場泥棒的な参戦で千島列島は分捕られてしまった。
いやはや迷惑千万ですが、戦争を仕掛けたのは日本ですから致し方ありません。

それで、この経験に照らせば、バイデン大統領候補の健康状態が気になります。
なんでも、大統領予備選で見せた言動が意味不明で、認知症だと疑われたんだ。

ただ、コロナウイルス感染が全米で蔓延しているため、選挙活動は自粛中です。
このため、遊説も控えられて、かろうじてボケジジイの実態が暴露されません。

本当だったら、とっくにボケは要らんと排除されていたのかもしれませんなあ。
ところで、ルーズベルトも民主党出身ならバイデンもそうで、同じく病持ちだ。

一方、現職トランプちゃんは、コロナの流行り病で孤軍奮闘している状況です。
その犯人、ウイルスをまき散らした極悪な中共には、ツケを払ってもらう覚悟。

だって、感染拡大の初期段階で重大性を隠ぺいし、世界的な危機を招いたから。
実際、コロナの損害賠償を求めた請求額が、世界全体で百兆ドルにも達したよ。

だから対決姿勢は鮮明ですが、中共が全体主義で共産主義国家というのが脅威。
かつてのソ連邦も同じイデオロギーだったし、ヤルタ会談の手口は巧妙でした。

一方、バイデンは息子共々、中共から袖の下でどっぷり浸かって来た噂もある。
なので、中共は呆けのジジイをたぶらかし、易々と有利に操るかもしれません。

というわけで、アメちゃんは、共産主義に騙される懲りない国家なんだろうか。
はっきり言っときますけど、リベラルな民主党に肩入れするアメリカのメディアは、トランプちゃんのロシアゲートとか言って騒いだ割に訴追にも追い込めず、逆に捏造がバレてしまう惨憺たる状態になったのですが、他方で呆けジジイを担ぎ出して正義を貫こうとする青臭さが仇となって、中共の浸透工作にずっぽりはまってしまうんじゃないかと危惧する自分がいるのでした。



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