2020年6月9日火曜日

唯一神の教祖様あるいはその系譜のファミリーが絶えてしまえば、教義そのものが信奉の絶対性を失うから、生きていると強情を張るしかないんだ - チュチェ思想(北朝鮮の金ファミリー)

小泉電撃訪朝

昔、小泉首相が北朝鮮を電撃的に訪問した、日本外交の成果を思い出しました。
この時、金正日総書記と会談をしたのですが、初めて彼の肉声を耳にしたんだ。

多数のテレビ局メディアが随行しましたが、初対面での強い握手を紹介します。
それがニュースとなって流れましたが、それから会談の様子も紹介されました。

意外と甲高い声だったのをはっきりと覚えていて、貫禄がないようにも感じた。
まあ、彼の声紋が採取で、今後は本物か影武者か正体を見破ることもできます。

彼には影武者が何人もいたという噂が付きまといましたが、声を出しませんな。
喋ってしまえば、声紋の分析で見分けがついてしまうという、オチになります。

なので、その後も肉声を出した報道の動画は、ほとんど発表されませんでした。
それに比べて、後を継いだエリンギの金正恩君は、少し鼻声の野太い声なんだ。

演説が良く紹介されていますので、声紋がバッチリ取材できているということ。
そして、影武者も複数いると言われてるのですが、その時は声を出しませんな。

耳の形とか、黒子の位置とかで判断できるともいわれていますが、声が決め手。
どうして、声紋にこだわっていいるかというと、習近平の秘密録音の暴露です。

大紀元という報道機関が、ユーチューブで紹介しているんだけど本当だろうか。
録音の内容がクリアでないので判断は難しいだろうが、真贋が分析できそうだ。

   
もし、この発言が本当なら、肉まん先生は計画経済に戻る想定になりましょう。
国民の資産をすべて没収して、国家が統制する経済を標榜する発言なのでした。

これぞ、中国共産党による一党独裁のゆるぎない国家経営を暴露した録音です。
本当に怖い発言だけど、最近の中国の動静では、捏造だとしても信じられます。

まあ、中共は自由主義社会と袂を分かって、鎖国状態を自ら選択しそうです。
一方、北朝鮮も呉越同舟にあって、経済制裁の中、我が道を行くのでしょうな。

ただ、最近はエリンギ君の健康不安説が流れても、お隣の韓国筋は否定したの。
日本のメディアもそれに従っているようですが、不安というより重体に近いか。

脳死状態という説もありますが、その裏付けは彼のメディア出現する回数です。
最近は、五月初めの工場開所式から、三週間後に軍事会議でやっと登場したな。

もちろん、肉声もなく静止画による報道リリースなので、影武者でもOKだよ。
なので、お陀仏だとしても仏様みたいな動き回る偶像が説法する感じでしょう。

ビリケンならご利益がありそう

これもチュチェ思想という、金ファミリーの偶像崇拝を正当化する邪教の一環。
他方、これに感化された日本の知識人が多数暗躍しているという噂もあります。

まあ、このドグマを狂信したくば、パラノイアの報道姿勢ゆえ生きております。
死んでいるとは口が裂けても言えないのでしょうが、韓国の文大統領もそうか。

ジャーナリストの篠原常一郎さんが暴露した、朝鮮労働党秘密党員疑惑もある。
与党の”共に民主党”にしても、今まで真っ赤な親北政策を取り続けて来たから。

こういった教条主義的な思想に洗脳された人間には、チュチェのドグマは必須。
だからこそ、唯一神の金一族は、聖なるご神体として在り続けねばならない。

というわけで、まだ完全人型ロボットを開発できないこの世だから、影武者だ。
実にかわいそうだと思いつつ、憐憫の情をかけずにはいられないのが、チュチェ思想の信奉者諸兄なのでありますが、現実社会は実に流動的で、そんな糞にも役に立たない金科玉条を迷妄する石部金吉であれば、お前はすでに死んでいるとケンシロウのように言ってやりたくなる自分がいるのでした。



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