2020年6月15日月曜日

NHKが確実に中共の手先だという風に感じざるを得ない、報道姿勢を改めて実感した - おはよう日本(為替レート)

3月30日、中国元の為替レートがない?

これは、最近まで自分が疑問に思ってきたことなので、書き残すことにします。
毎朝のNHKニュースなんぞ、出勤前は慌ただしくてじっくり見ないでしょうな。

だけど、テレワークになると寝坊しても構わないのに、体内時計は実に几帳面。
自然と、通勤のための起床時間に目が覚めてしまうので、テレビを点けます。

こうして、今日の天気だけは確認する意味もあって、NHKの”おはよう日本”だ。
余計なCMもないし、朝の六時台は天気予報が複数回流されるので、便利です。

経済ニュースもタイムリーなトピックが流されたりと、勤め人なら大事な情報。
中でも、七時少し前に為替レート紹介は、海外との取引には重要なファクター。

通勤がそっくり不要になって、自宅にいるだけだから、時間に余裕もあります。
なので、ながらに見たり聞いたりしていた画面も、最近は注意が行き届く分け。

この時、国際決済で使われる通貨の対円レートが表示されますが、何か変です。
海外旅行すればお分かりの通り、ドル、ユーロ、円が基軸通貨なのは当たり前。

これらの通貨に所持して行けば、現地の通貨に兌換してもらえてありがたいな。
つまり、世界で流通できるお金でして、これはIMF(国際通貨基金)のお墨付き。

もちろん、通貨が流通する国家の経済力が背景にあるからで、問題は人民元だ。
今や世界第二位のGDPと豪語している中共だけあって、五年前に登場しました。

簡単に言うと、元建てで国際取引ができることになり、為替レートは重要です。
このため、朝のニュースでも決済通貨としての為替レートに人民元も登場です。

まあ、下に挙げた写真は、今年のエープリルフールで流れたテレビ画面なんだ。
ところが、前の三月は、人民元レートが全く登場しなかったと思い出しました。

4月1日、中国元の為替レートが復活!

これを上さんに言いましたが、為替レートはニュースで流れないと一点張りね。
朝ご飯の準備で忙しいため、音声だけを聞くせいかもしれませんが、食い違う。

なので、ユーチューブでアップ済み動画を視聴してチェックすることにしたの。
この”おはよう日本”だけど、意外にアップされていて、四月までは遡れました。

だけど、三月の番組が意外に見つからなくて、やっと見つけたのが三十日の分。
六時台がフルで録画されており、早回ししながらみると為替コーナーがあった。

やっぱり、人民元は割愛されており、対ドル、対ユーロしか掲出されていない。
おかしいよ、国際決済通貨なのに、人民元を隠すような卑怯な真似しやがって。

実は、この頃人民元は急落しており、コロナ流行り病で経済はガタ落ちでした。
もし、人民元レートを知ったなら、目ざといビジネスマンは元を売り抜くはず。

こうして、人民元の価値に信用力が消え失せ、金融危機になったのかもしれず。
でも、どうしてNHKは中共に忖度して、為替レートの情報提供を止めたのかな。

ひょっとしたら、NHKは中国の手先メディアに成り下がって、忖度したのかも。
そして、中国の経済悪化を日本国民に知らせたくなくて、隠ぺいしたのだろう。

というわけで、NHKはどっちの国の味方かなのか分からないほど、作為的だな。
実際、中共の国際犯罪組織は、コロナウイルスの流行が武漢で蔓延し始めていた時期に、WHOには裏工作で緊急事態の宣言を遅らせていたのが暴露されており、これが原因で世界中が経済的にパニックに陥って人民元が暴落したとしても、自業自得で国際決済通貨の責務があるのであって、NHKは為替レートを報道し続けるべきだったと断定する自分がいるのでした。



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