2020年6月1日月曜日

風見鶏のように、その時々の利益で鞍替えしたり、相手を裏切るような国家は、やがて正体を曝して自滅する - 大韓民国(無視すべき国)

    
去る三月、韓国中央銀行は、米国と二国間の為替スワップ協定を締結しました。
六百億ドルと大規模で、この五月末まで三分の一ほど枠を使い切ってしまった。

だから、貿易決済で外貨が不足しているのかと思えば、外貨準備は四千億ドル。
対外発表で、かなり潤沢な外貨準備があるように見えますが、実態はどうなの。

額面はその通りだろうが、二束三文で元本も保証されない債権なんじゃないの。
もし、ジャンク債ばかりの所有が発覚してしまえば、国の信用度が急降下です。

こうなると、リスクも高まって国際的な取り付け騒ぎが起きるのは、自明の理。
表面的には威張っても、陰でこそこそスワップ協定しまくりの実態なのだろう。

それで、韓国は日本に対して、円とのスワップ協定を結びたがっているようだ。
だけど、日本が要望したら受け入れてやると、困った方が居丈高の矛盾な姿勢。

しかも、政治的には揉めているが経済交流を考えれば締結できると独りよがり。
まあ、日本政府から見れば国際間の約束事を守らない国だし、相手にはしない。

まして国家間の協定、条約、合意とか、そんな契約は結べるはずもありません。
かの国の掟破りは、レーダー照射事件、輸出管理の運用見直し、GSOMIA等々。

それでも痴れっとして、日本に秋波を送るのが韓国というストーカー連中だな。
日本人には韓国人の行動意識が理解できないんだけれど、これはたかりレベル。

従軍慰安婦とか徴用工とか、ありもしない事態をでっちあげて金を巻き上げる。
日本は金持ち国なんだから、そういう奴からむしり取っても悪いわけじゃない。

この手の発想は、かの国ではありきたりなのか、映画「半地下の家族」もそう。
セリフの言い回しが出てきますが、成功者にはコバンザメになれってことかな。

他方、それができないのなら、成功者を妬んで引きずり落そうと画策するんだ。
この映画でも後半で不幸な事件に展開していくのですが、元慰安婦も同じ類ね。

そして、この慰安婦たちを組織化、支援したのが、正義連(前身は挺対協)ね。
この団体が中心となって日本政府から金を巻き上げたんだけど、後が良くない。

振り込まれた金は元慰安婦たちに渡らずに、元理事長が私的に流用しまくった。
理事長はユン・ミヒャンと言いますが、今現在は与党の国会議員に当選ですわ。

自称慰安婦被害者の李容洙(イ・ヨンス)氏(左)と
「挺対協」前代表の尹美香(ユン・ミヒャン)氏

しかも、元慰安婦の憩いの場として建てた家には、なぜか彼女の父親が住んだ。
管理者扱いなのか高額な手当てまで払われていたそうで、これは横領でしょう。

だから、成功者達を妬んで引きずり下ろしたくて、元慰安婦に暴露されたんだ。
そう思えば、今や韓国人の”恨(ハン)”の単純明快な思考法が見えてきました。

というわけで、韓国政府がスワップ締結を日本へ渇望する時、お土産はこれか。この元慰安婦が告発した支援団体を断罪して日本との関係修復に努めるフリをして日本へ申し開きをしながら、スワップしてよとかまってちゃんコールを送るのかもしれず、その際は、実効支配中の竹島は日本領土で撤退しますと宣言させない限り、絶対にスワップをしてはならないと思ったのでした。



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