2020年7月27日月曜日

中国共産党は、国際社会のジャイアンというより、狡猾さでドラマ”半沢直樹”に登場する大和田常務の方がピッタシだな - 日曜劇場『半沢直樹』(テレビドラマ)

香川照之 "昆虫 すごいぜ"

実は、半沢直樹の第一部は、親韓TBSが放映したので忌避したんだ。
それでも、第二部東京本店編は逃さず視聴しましたが、第一部はパス。

このため、高視聴率で化け物番組と呼ばれて気になりだした分けです。
だから、大阪西支店編も、後を追っかけてネット無料動画で拝見なの。

第一部は視聴率が42%を超え、3年B組金八先生の最終回より上になる。
ただ、同局のドラマ『積木くずし・親と子の200日戦争』には、及ばずだ。

何れにせよ、若者のTV離れが加速中の今、脚本の質の高さで勝利だろう。
もっとも、池井戸潤の原作が秀逸だからで、TBSの資質に非ずと思う。

だって、日曜の朝からお通夜番組、サンデーモーニングは気色が悪すぎ。
しかも、毎日が反日に洗脳された恵敏明の『ひるおび』で、げんなりよ。

一方、テロ朝と馬鹿にしたテレビ朝日は、偏向報道から軌道修正です。
昼帯の『ワイドスクランブル』で、メディアは中国共産党が検閲と告白。

テレ朝の良心、小松靖アナの健闘を祈るが、中道回帰の証拠も出てきた。
それは、同局に在職したジャーナリストの末延吉正氏が出演中だからだ。

発言内容が報道姿勢として客観的で、思想的な偏向が見られないのが乙。
だから、安心はできるが、変態国家の韓国、中共はもっと批判しろよ。

何れにせよ、テレビは見る気も失せて来た現在、半沢直樹がご帰還だ。
新シリーズも池井戸作品で勝負のドラマゆえ、期待せずにいられない。

    
だが、あくどい演技の香川照之が演ずる大和田常務役が気になるなあ。
百倍返しで、悪事がバレて土下座させられても取締役降格だけだった。

代わりに、直樹は証券会社へ部長の肩書で出向とは、割が合わない。
土下座で不評を買ったのか、ハッピーエンドだったら続編は無理だろう。

まあ、肩書だけ昇進で出向する役柄に、新作は大和田常務も出演中です。
原作にはないものの、あのいやらしい顔つきで直樹の足を引っ張るはず。

一方、香川照之さんは、趣味の昆虫好きが高じてNHK教育TVに出演した。
名前が冠についた番組『昆虫すごいぜ!』で、人気もあって再放送中なの。

カマキリの被り物を着ながら熱演したけど、大和田役とギャップが激しい。
どっちが本物か分らんが、演技なら一癖も二癖もある大和田常務の演技。

悪賢い知恵を働かせて生き抜く様子も、国際社会の中共と瓜二つなんだ。
だから、半沢直樹を視聴していたら、大和田常務の手口が中共と重なる。

まあ、あのやり口は、あの時、中共がやらかしたのと生き写しだと連想。
香港の「国家安全法」も、本当は外貨準備を猫ババしたい噂まである。

準備高で世界第八位の香港に比べて、中共は外貨がすでに枯渇したらしい。
だから、香港をねじ伏せて外貨を横領する意図が、ドラマに重なるなあ。

だって、あの第二部東京編で、大和田常務は融資を転貸して悪用した。
この手口は詐欺まがいで、中共も似たような奪取はやりそうと思う次第。

というわけで、大和田常務の役は、国際社会では中共が絶賛演技中でした。
その一方で、演じた香川照之さんは、カマキリの被り物でも奮闘中ですが、他方、中共は香港を獲物とする様子が、まるで国家の蟷螂なのかもしれず、わが日本国は親中派議員を一掃しつつ、固く匪賊国家に対抗していかなくてはならないと思うのでした。



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