上さんのスマホがバッテリーの劣化で、充電容量を失って使えなくなりました。
100％充電しても、すぐに消耗して電源が落ちてしまうようで、半べそ状態だ。
だから、新しいスマホを買うしかないと言っても、使い慣れたのには未練だな。
だから、延命策をネットで探して頑張っていましたが、究極は電池の交換です。
最近のスマホは、充電池の性能が上がったので内臓式が増えて交換できません。
なので、保証外の交換専門業者に頼むことにしたらしく、それが近所だったの。
少し遠出の散歩にはなったけれど、上さんはいそいそと予約して出かけていく。
自分は働きに行っていたので結果は分かりませんでしたが、結末はダメらしい。
なんでも、液晶スクリーンを固定していたゴムが癒着して剥がすのを失敗した。
元に戻せましたが、画面の何割かは感圧機能が失われて、使えなくなりました。
そのため、電池交換まで到達しなかったようで、交換料金も不要になった分け。
まあ、お母さんからもらったスマホはお陀仏で、買い替えが必要になりました。
台湾製のHTCスマホだったのですが、このモデルはａｕでも売られていた機種。
でも、四年が経過しており買い替えるのは、当然の成り行きかもしれませんな。
上さんは、中華製スマホを毛嫌いして、台湾製を使い続けたいとご所望なんだ。
正直、同じメーカーの後継機種ならよかったのですが、既に撤退していました。
 |
| ASUS ZenFone7 (8GB/128GB) |
ならば、同じく台湾メーカーのASUS製を探しましたが、こちらは事業の縮小。
PCメーカーとしても有名ですが、今後は日本市場では見かけられなくなる感じ。
こうなると、中古ショップで新品・新古品で見つけるしかないのですが大変ね。
どうも、上さんだと見つけられそうにもなく、自分が代行役を買って出ました。
まあ、自分的に”じゃんぱら”が一番扱いやすくて検索するとありましたよ～ん。
でも、未使用品は、五万円から十万円とかなり値も張って、上さんも躊躇した。
ならばと、使っていない定額給付金があるじゃんと提案して速攻注文しました。
というわけで、買った機種は国内版SIMフリーの”ZenFone7オーロラブラック”
昨年十月に発売された、比較的新しいモデルで、RAM8GB、ROM128GBと、使っていた携帯から、かなりグレードアップしておるのですが、その分重量が二以上も重たくなってしまって、ちょっと使いづらいとぼやく上さんなのでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿