2023年2月14日火曜日

ソチオリンピック、パラレル大回転で銀メダルを取った竹内智花選手のホームゲレンデだったんだって ― 和寒東山スキー場(和寒町・道北)

平成16年12月28日(火)滑走
   
コロナ禍のせいで旅行を控えていますが、その前は、頻繁に旅をしていました。
特に夏休みは、墓参りを兼ねて北海道へ旅行をしましたが、その年は道北です。

確か、千歳空港へ向かう帰り道で、旭川方面へ車を走らせていた思い出がある。
士別市の近くまで、道央自動車道が延長されていまして、早速乗り入れました。

簡易な分離帯はありましたが、時々、追い越し車線が現れる対向二車線の道路。
交通量も少なくて快適でしたが、和寒町を通過中、右手にゲレンデが見えたの。

まるで高速道に横付けされたようなゲレンデで、リフトの支柱も見えて来ます。
もちろん季節は夏ですから、斜面は青々としてた草原でも、チラ見でそうです。

一瞬だったにせよ、滑った記憶もありましたので、調べてみようと決めました。
それで、帰宅してグーグルマップで確認したら、正に和寒東山スキー場だった。

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ただ、高速道路を使った場合、和寒ICを降りて4キロくらい下道を走ります。
これって、関越道の湯沢ICから、土樽スキー場へ向かう道程に似ているんだ。

関越道からも、このゲレンデを通過中、スキー場が手に取るように見えました。
スキーヤーがリフトの搬器に乗って、ゲレンデを滑走する様子を見た思い出ね。

比較すれば、天気次第でこのスキー場も、同じ光景が見られるかもしれません。
そう思いましたが、高速道路直下のゲレンデなら、北海道にもう一つあります。

それは、札樽自動車道が通るスノークルーズオーンズですが、視界が良くない。
切通しの雑木林を、一瞬、抜ければ見えるようですが、スピードも出している。

だから、見落とすのは必至で、安全運転を心がけるなら見落としても構わない。
それに、札幌から出かけるのなら、手前の銭函ICで降りる必要があるからね。

というわけで、他には”富士見パノラマスキー場”も、中央道からよく見えたな。
朝も薄暗い内からゴンドラの支柱に照明を点けて、コースを分からせるようにしているのは、高速を走るスキーヤーに対するPRだったと思うのですが、だとしたら、ナイタースキーもできる、この和寒スキー場もカクテル光線は宣伝になるのだろうな、と思ったのでした。

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