2023年4月13日木曜日

超レトロなPCでもLinuxならまだまだ使えそうだし、最新のウインドウズでもレトロな画面にすると、歴史を感じるなあと思うんだ ー 壁紙(Windows11)

ほぼWindows
      
"Windows8.1サポートは 2023 年1月10日に終了しました"と言われてもなあ。
十年以上も前のお古のPCですが、捨てられずに、サブ機で使い続けて来ました。

画面が10インチのミニノートで、ユーチューブやラジコならまだ視聴できる。
なので、デスクトップPCから離れた場所で作業する時は、何かと重宝したの。

要するに、ラジオやテレビの代わりに使っていまして、それ以外は非力なのだ。
画面の解像度が1024X600ドットでは、すでに実用性からはかけ離れています。

捨てられず、出張したインドで買い求めた海賊版Windows8.1をインストール。
ソフトウェア更新プログラムの提供も、まだ二年残っていると思っていたのに。

それで、最近は流石に非力になって、ユーチューブが重くて見られなくなった。
ならば捨てようかと考えましたが、別にウインドウズじゃなくてもいいじゃん。

サクサク軽い動きのリナックスは、どれかと思ってネットで調べまくりました。
そうしたら、日本語対応を自分でする必要のない、お気楽なパッケージを発見。

そのブログが、”グッバイ Windows ようこそ Linux”で、タイトルからアンチ。
ブログ主さんの意気込みも伝わってきそうですが、とりあえずダウンロードだ。

後は、USBメモリを用意して、起動ディスクを作るフリーの”Rufus”で書込み。
つまり、USBから起動しますので、ミニノートの設定も合わせて変更しておく。

こうして、起動させると問題なく起動してくれたので延命措置は完了しました。
ところで、Windows11の起動で最初に表示される壁紙を変えたくなりました。

どうも青っぽい画面は、冬の寒い時期には似合わないような気もするわけです。
なので、Windos8.1のあの黄色っぽいやつが、暖色系なので暖かく感じる分け。

タイル壁紙
         
ネット探すと、結構見つかるので、ダウンロードしてきて表示させてみました。
他には、Windows2000などにあった、タイル表示をする”隅田川”等もあった。

ただ、ダウンロードしても、現在のウインドウズではタイル張りができません。
なので、画像ソフトを使って隣り合わせに貼付けを繰り返して、出来上がりね。

というわけで、こちらも、季節によって張り替えてみようかと思った次第です。
四十年前、会社に入社して初めてパソコンに触れて以来、Windowsとの付き合いも長いのですが、この壁紙一つをとっても、バージョンの違いでいろいろあったとか思い出しつつ、実はリナックスも壁紙が変えられるのが分かって、トライしようかと思った自分なのでした。



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