2023年4月1日土曜日

何気ない冬の日課でしたが、マンションは暖かいのだという実感が、この作業を裏打ちしている ー 結露取りワイパー(そのほか)

明治いちご(220ml)がベスト 
    
冬の時期になると、朝目覚めたら、何時もしなければならない日課が増えます。
それは、窓ガラスに結露した水滴をふき取る作業で、ここで百均商品の出番だ。

それは”結露取りワイパー”と言う商品で、利用された方も多いのではないかな。
大まかに二種類で、一つは100ccの透明容器付きと、もう一つはワイパーのみ。

ワイパーだけのタイプですと、ペットボトル容器をねじ込んで水滴を貯めます。
ただ、500cc容器だと長すぎて、窓の下部から救い上げるのが難しくなる欠点。

こんな時は、250ccとか350ccの小ぶりな容器を使いますが、やや胴が太いな。
このため、この手の容器でも、窓の下から上手に救い上げられなかったりする。

こうなると、容器付きに軍配を上げたくなるが、どこの百均にも置いてあるな。
まして、冬シーズンともなれば、欠かせない定番商品になるようで有難いです。

マンションに住んでいますと、機密性の高い鉄筋コンクリート造りゆえ暖かい。
逆に通気が悪くなるので、通気口が設けてあり、すき間風を通す設計なのです。

なので、冬の季節が来ると、通気口から暖かい空気が逃げないように閉めます。
閉め過ぎると部屋に変な臭いがこもったりもしますので、調整が少し難しいな。

でも、一冬を通して暖房器具を使わずに過ごせる意味で経済性に優れています。
まあ、通気口を閉めて暖気を逃げないようにしているから、結露しやすくなる。

こうして、窓の結露取りを窓ガラス四面で実施すると、200cc以上が取れます。
捨てるのも惜しいから、鉢植えの水に使ったりとか、究極の始末屋でしょうな。

ところで、暖房を全く使わなくとも室温は18度近くあるので、そう寒くはない。
WHOでは、冬の室内の温度を18°C以上にすべきと勧告しており、合格だろう。

朝の最も低い時で17度くらいですので、日本の都道府県の平均値とどっこいだ。
大分県では、冬の居間の室温平均値が14.9度なので、かなり寒いとは思います。

というわけで、マンション暮らしは、一戸建てに比べて暖房費が掛かりません。
これが、北海道のマンションであれば、暖房を付けなければ、一冬は越せないと思いますが、冬でも快晴の日が多く、日差しがリビングにのぞき込むような我が家ですから、コスパ最高の生活を送りたいとおもうのでした。

※投稿時期を逃してしまって、あえてエイプリルフールに投稿。



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