2023年6月2日金曜日

フィフィさんはエジプト出身の外国人タレントですが、どんな野鳥がそう鳴くのだろうか ー ゴジュウカラ(バードウォッチング)

フィフィさんだよ
    
明け方、外で野鳥が、ずっと”フィーフィーフィー”のリズムで鳴いていました。
例年、この五月になると聞くことができるのですが、どんな野鳥か分からない。

知らぬまま過ごして来たのですが、少し本腰を入れてネットで検索してみます。
すると、ゴジュウカラだろうという回答があり、ユーチューブで視聴しました。

なるほど、この鳥だったのかと思いましたが、近所にはシジュウカラも多いな。
近縁の鳥同志、混じって群れをなすこともあって、市民の森に棲んでいるのか。

シジュウカラは、仲間で意思の疎通ができるので、さえずりに文法があります。
しかも、近縁の鳥のさえずりも学習して、相互に連絡できるようになるらしい。

という事は、このゴジュウカラもシジュウカラと連絡し合っているのでしょう。
今上には、市民の森があるので野鳥にとっての暮らし向きは、十分だと思うな。

ゴジュウカラ
    
一方、イソヒヨドリの雛は巣立っていったようで、さえずりが少なくて寂しい。
代わりに、今年はガビチョウが良くさえずって、春の訪れはにぎやかになった。

こんなさわやかの春に、今年は野草のノビルを多く見つけることができました。
スーパーでもたまに見かけることもあるし、栽培している農家もあるようです。

このノビルは、成長した茎の天辺に特徴的なむかごを付けるので見分けやすい。
この茎を持って引っこ抜くと、球根が浅ければ、上手く行くと採取できるんだ。

それで、”伝説のスタ丼”の食堂脇にかなり生えていてたから、驚いてしまった。
茎を引っこ抜いて、たくさんの球根を採取しましたが、茎ごと持って帰ります。

球根は、活性液の”ネメデール”に一晩漬けてから、プランターに植替えました。
それで、この茎を捨てるには惜しいと思って、電子レンジでチンとしてみたの。

   
食べられるかもしれないと思いましたが、茎が堅くなっていて食べられません。
俗に、”薹が立つ(とうがたつ)”の状態で、この言葉は色々な例えになります。

特に、女性の年季が入って瑞々しさも失われて年頃を過ぎたさまを表現します。
女性には失礼でしょうが、元々は食べられる植物が育ちすぎた状態を意味する。

食べ頃を過ぎてしまった状態を指すのですが、この”ノビル”がそうなのでした。
というわけで、”ノビル”も新芽が出て間もなくを摘み取るのが食べごろだろう。

電子レンジでチンした後、台所はネギとニンニクの香りが漂いまして、上さんもすごいネギの匂いがすると言っていましたが、古来より、滋養強壮の野菜として知られるだけあって、漢方薬にもなりますので、明きになってどんな若芽が出てくるのか、楽しみな自分なのでした。



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