2023年6月8日木曜日

電球内部に反射鏡をつけることにより光を集中させ、通常のものよりも明るく照らすことができるランプだってさ ー レフ球(そのほか)

    
最近、玄関天井にある照明のレフ球が切れて、出かけるのに不便になりました。
それで、家の中にある普通の白熱電球を差し込もうしたのですが、はまらない。

ソケットの口金サイズはE26とごく普通ですが、電球の形状が大きく違います。
レフ球は、まるでミャンマー首長族(カヤン族)の女性よろしく、首が長いな。

球形の電球は、光を正面に照らすスポット用のデザインと違って、干渉します。
この首の長さに合わせた形状の電球でない限り、ソケットにねじ込めない代物。

ですが、もうすぐ法事で家を空けるのが分かっていて、レフ球の購入は断念だ。
代わりに、家にあるLED電球と電気コードに、工場の廃品スイッチをつなげる。

こうして急造照明を、下駄箱の引き戸の取っ手に結わえて、代用にしておいた。
LED電球は放熱がないので、誤って触っても火傷することがないので安全です。

玄関周りは明かり窓もないので、やや暗くて、照明なしては靴が履きずらいな。
なので、臨時用の照明を作れば、他の場所も球切れがあった時には便利だろう。

カヤン族
DAISOレフ球

まあ、帰宅してからレフ球を改めて購入することにして、ネットで探してみる。
通常の白熱球の中には、110V仕様も売られていて、これって使えるのだろうか。

説明によれば、一割近く電圧が低いので暗くなるが、耐久性が向上するようだ。
試しに使って見る価値はあるかもしれませんが、だったらLED電球にしようか。

上さんは、LED電球は頻繁に点灯を繰り返す場所には向いていないと言います。
どうやらネットで調べたみたいですが、そうはいっても蛍光灯よりは長いはず。

自分も調べてみましたが、安かろう悪かろうのLED照明は短命かもしれません。
そうならば、一応、メーカー製のOHM電機でも使えば、大丈夫かもしれない。

というわけで、LEDレフ球はさすがに百均でも三百円ですが、探しに行こうか。
この電球を分解して中身を調べた人がいて、ブログでリポートしていたのです。

コンデンサーをケチった余裕のない容量にしているとか、おそらく検査工程を手抜きしたのだろうとか、安かろう悪かろうなりの部分もありまして、実際にDAISO製を使って来た人間ですから、それなりに使えるならOKにようと思ったのでした。



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